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夏休み

昨日で私の夏休みが終わりました。

愛知を、いや日本を代表する企業のカレンダーに近いもので動いているので連休は長めです。
正直ダレるので長過ぎるのもなぁとも思ったりはするのですが、今年は楽しませていただきました。(無事にお金も無くなりました…来月のB'zどうするんや)

気の知れた仲間とひさしぶりに旅をしてお酒飲んでを出来たのも良かったし、この数年に出来なかったことがしっかり形になった気もした夏でした。

でも総括すると、この夏休みなんかずっとSKE見てたな(笑)

そんな私のこの夏のSKE48振り返りです。

もう随分と長くSKE見てるんですけど、本当に不思議なグループですよね。
なんか飽きそうで飽きない。

連休前にTIFに参加していろんなアイドル見たのですが、やっぱりSKEの揃い具合っていうのは異常だなと感じました。
あれが普段バラバラのチームにいて数日前にセトリ確認してリハして本番ドンっ!の為せる技かね?と改めて思いました。
そしてごめんねサマーのイントロがなった瞬間のSKEファンからの怒号にも似たような高揚感あふれる歓声はちょっと忘れられんなという思い出です。

サマーツアーも面白い試みしてましてね(まだツアー中なので一応伏せます)なんかアーティストっぽい試みしてるなと思うし、新公演が各チーム始まって「生歌」に少し重き置きだしてるというか、そういう技量は別にして「なまもの感」を体感出来るのは良いなと感じています。
大阪の昼の片ファイのメンバー各々と全体のマッチングというか精度の高さは個人的に過去に見た同曲の中で一番凄い完成度だった気がしてる。

今回の試みが合う合わないの声があるのは感じてますし、見たくもないけど見えてしまったりしています。
ただ私的にはGoodボタン連打クラス。
そんなサマーツアーでした。

劇場公演も連休に2回見れたのですが、私は推しが出ていようが、出ていまいがめちゃくちゃステージ上をよそ見するので日々の変化、気付き、たまに違和感みたいなものが感じられるこの空間は本当に恵まれてますよね。

みんな「テレビに出てくれー!」と声高に時代はサバイバルだと(ん?)叫ぶけど、選抜メンバーが高確率で劇場立ってるの見れるのって割りとポジティブなことなんじゃないかな?と思うんですよね。
たしかに初見に劇場への道のりが険しいのは知っているけれども。

でも本当に見たい人は、その険しい道のりを乗り越えてくるし、その先に例としてMV見て気になった子が見れる!みたいな現実は良いことのような気がしています。

なんですかね?この夏の彼女たちを見て本当に

「身近なスーパースター」

だなと思えたんですよね。

誰もが知っているのがスーパースターなんだろうと思うけど、そうじゃなくて本当に身近なスーパースターって感じ(伝わりづらいけど)

それは選抜だけじゃなく全員ね。

親近感ある子の頂点の集まりというか。

そういう存在だからこそ、人が入れ替われど今も見てるのかな?とも思ったり。

なんか「個」じゃなく「グループ」としてひさしぶりにじっくり見れた夏休みだったなと思っています。

下半期も楽しませてもらおう。

改めて、楽しい夏休みありがとう。

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