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私の基礎となっているアーティストと新規開拓となったアーティストイヤー2023(アイドル編と書いておいてアイドル編しか書きません)

今年もいろんなライブを見させていただきました。
下記リンクに参加した諸々記載しております。
これをもとに今年の良かったものを少し書こうかな?というところです(SKE以外で)  

まずは「etアンド」から

作曲家・菊池一仁氏による楽曲プロデュースのもと、現代に生きる若者の胸中をエモーショナルなサウンドに乗せて演出する、4人の新世代女性ボーカルグループ(上記リンクより)

となっていますが応援している私が言うのもアレですがここ最近は4人組女性ボーカルグループのアイドルという活動になってきてしまっている気はしています(事実として関東圏でのアイドル対バンイベントが多め)

とはいえ…とはいえなんですよ!

本当に4人の歌声に間違いはないし楽曲も良い!ライブではカバー曲もありますが、オリジナル曲は本当にジャンルレスで面白いと思っています。
もう少し客層の変化や何かしらのキッカケがあれば!と個人的に思っている中で来年はメンバーが一人脱退。早くも変革の時を迎えています。
もうこれは本当に多くの人に見てもらうしかないと思っているので、彼女らを見ていてめちゃくちゃもどかしい一年でした。
参加率ほぼ100%みたいな人はそうは感じていないかもしれませんけどね。

「TEAM SHACHI」

スターダストプラネットに所属する愛知県出身の秋本帆華、咲良菜緒、大黒柚姫、坂本遥奈の4人からなるラウドポップユニット。(上記リンクより)

名古屋を代表するアイドルグループ。10年戦士のベテランを今になって良さに気付いてしまった2023年。
カミングフレーバーとのコラボキッカケに彼女等の楽曲に触れる機会が増えたわけですが、何よりライブパフォーマンスが強い!強すぎる!
そしてお客さんとの一体感が素晴らしい!なんか好き勝手にやっている人がいるわけではなく、フリコピする人、コールする人、静観する人との共存が個人的に素晴らしいなと思っています。
ロックバンド聴いて育ったので楽曲もめちゃくちゃ良い。まだまだ知らない曲だらけだと思うので来年はもっと知りたいグループとなりました。

↑リンクはしゃちほこ時代のですが、先日の県民の日にも披露され好きな曲の一つです。
今日もカクヘンが止まらない!という歌詞がありますが私の確変は止まらないどころか行方不明です←

「フィロソフィーのダンス」

FUNK・SOUL・DISCOのグルーヴに、歌詞には哲学のエッセンス、そしてコミカルで個性的なダンスを武器に活動する五人組アイドル!(上記リンクより)
ずいぶんと前に友人達がライブ行ったりしてオススメしてもらっていたのですが、あまりハマらなくてですね。ファンクやソウルみたいなノリの良さがイマイチ分からなかったというか。
それから数年…今年の転機とも言えるTIFことTokyo Idol Festivalですよ!TIFといえばの屋上ステージでの吹く風をも演出とするかのような聴かせるセトリ、その後のメインステージでの横綱相撲。
ほぼ聴いて無かったのに完全に持っていかれたグループでした。
それもあってからの全国ツアーの名古屋にて初のワンマンライブを観て、めちゃくちゃ良いグループだなぁと。生バンドでライブやろう!ってアイドルグループはやっぱり何かしらの「拘り」みたいなのが垣間見える気がしますね。
本当に良かった!

「SW!CH」

それぞれ過去に芸能活動をしていたメンバーや、人生の岐路に立ちアイドルという選択肢を選んだメンバーなど、自らを「スイッチ」させた個性豊かなメンバーが集結。(上記リンクより)

これ今初めて読んだ(笑)
この選択肢のくだりはアンドにも似ているなぁ。
私のお友達が「激推し」「ゴリ推し」「もはや脅し」くらいで勧めてくれたグループ
こちらもこの夏の転機TIFが初見でした。
上に書いたグループと比較すれば「王道」寄りになるでしょうか?
回数見てない私がその少数でイメージを書いてしまうのはおこがましいし、そんなこと無いわー!ってなりそうですが、私が思う「シンプルイズベスト」なアイドルグループな気がします。なんというか無駄が無い。そして良い意味で派手さが無い。5人のステージ上でのフラットな感じが見ていて心地よいグループでした。
5人といえば戦隊モノ(最近は金銀増えるけどw)絶体的なレッドがいるわけではなく。かと言って全員が脇役ではなく、時には全員がレッドになるような?本当に名バランサー達が揃ってるグループだなと思っています。
来年はもう少し見れる機会あると良いな。

「C;ON」

「楽器演奏者」と「ヴォーカル」が融合したユニット(上記リンクより)

今年一番ドハマりしたのが彼女達。
ツインボーカル、二人のホーンセクションとキーボードの構成。
こちらはずっと見てみたかったグループだったのですが、そんな思いから結局一年経ってしまいこちらもTIFで初見でした。
歌も曲もパフォーマンスも期待値以上でしてね、なんというかひさしぶりに言葉にならんなってグループでした。
それを一番痛感したのが名古屋での全国無料ツアーと同じツアーの有楽町。彼女等が「来年C;ONは売れます!」とそのツアーで宣言しているのですが、来年の彼女達は本当に凄そうなのと、アイドルとしての活動からアーティストとしての活動みたいな流れにシフトしていくのでは?と勝手に思ってます。
初めて名古屋のワンマン見て終わってすぐファンクラブ入ってしまった(笑)

今年は新しい出会い多く楽しい一年でした。
そのせいで2024年は厳選していかないとおサイフが(笑)

皆さん、気になったら是非YouTube調べるなり、ライブ足運んでみたりしてください。

どれかは刺さるはず!笑

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