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多角的に限定的。

2024年1月19日にSKE48の32枚目のシングルの選抜メンバーが発表されました。

今回も初選抜を含めて華やかなメンバー達がSKEを代表して活動してくれることを願っています。
初選抜組おめでとう!この辺も私は納得の人選です。大きな話題ですがこの話はこの辺に…

その翌日の2024年1月20日、私はいつものようにSKE48劇場に。

本日は「手をつなぎながら」公演

今日のメンバーに昨日発表されたメンバーは誰一人もいません。

それは個々に「」があるようなものでは決してなく、ちょっとした「何か」が違うだけだと思います。「」や「タイミング」だったり。

私はSKE48劇場の生物感が好きで10年以上見ているのですが、今日もそれはそれは良い公演でした。

バラード系させたら最強クラス…赤堀君江。

長身から魅せる指先までの繊細さ…石黒友月。

今日の私は一か八か?いやいや天才ですから…大谷悠妃。

笑顔身に付けたSの姫はめちゃくちゃ強いぞ…鬼頭未来。

躍動感の可視化…中坂美祐。

表情で見せる表現者、ぽんこつなんて愛嬌です…松本慈子。

見た目とパフォーマンスはまさに甘辛mix…鈴木愛菜。

バキバキかつ「静」をも操りそう…西井美桜。 

アイドルスマイル100点満点…藤本冬香。

2024は隠し球から決め球へ…池田楓。

安定のパフォーマンスは虎飼ってそうじゃなくて劇場の虎…井田玲音名。

ピースフルな空気感を作るのは唯一無二…澤田奏音。

冗談っぽく書いてしまうところもありますが今日のメンバーはまさに

劇場選抜

だったと思います。
研究生無しだったのもよりそう思わせたというか。

この子達もシングルの選抜に絡んで来てほしいなと思いつつも、こんなことを考えた時に「私は多角的に見てるつもりだったけど限定的にしか見てないのかもな」と思ったのです。

劇場公演でいろんなメンバーに目を向けてるけど、私はラジオとか配信とかはあまりチェックしていません。プロレスの活躍も知っていますが試合まで追えてなかったり。

そう思うと各々の特化した「好き」からの基準での選抜があるんだろうなと。

それが私は「劇場」

きっとそういうことなんだろうなというのが今日の答え合わせだった1日だった気がします。

ここに来れば「君がいる」それはグループを代表する選抜仕事とはまた違う心強さがあるということを公演を頑張ってるメンバーは信じてほしいな。

中々手応えが無いから難しいんでしょうけどね。

2024年も日々違うライブ感と人のエネルギー感じるために私は劇場に行きたい。

グループのファンが注目した華やかな選抜達の昨日と今日の劇場を支えたメンバー達との対比がそれぞれ美しくも儚いというか違う輝きだなと思ったので書いてみました。

今日も乱文。






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