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心が揺れたMAIZURU PLAYBACK FES.

初めて来た土地、京都舞鶴。

本日MAIZURU PLAYBACK FES.に参加してきました。

お天気には途中から恵まれませんでしたが(雨男なので今日くらいの降り方は普通ですw)ロケーションもステージも最高でした。

一人参戦で駅近の宿でこれを書いていますが、本当に来て良かったです。

このフェス主催者のフェスに対する熱い想いを出演するバンド各々が受け取って自分達の曲でぶつけてきたようにパフォーマンスを通して感じるのだから音楽というか、その時の空気感というのは不思議ですね。

自分が今日見たアーティスト達の歌もそうですが、今日はMCに心揺さぶられることが多く、終始涙腺が緩みっぱなしでした。

そんなステージ上のスーパースター達が発する言葉を聞いて

「私は周りの人と喋って、何か背中押すようなことが出来たことあるのだろうか?」

「何か踏み出すキッカケを与えるような言葉をかけられているのだろうか?」

そんなことを思いました。

もちろん常にではなくですよ。

大変おこがましいんですけどね、なんていうか自分の発言って「血が通っているのだろうか?」ということを考えてしまいました。
日常なんて薄っぺらい会話しかしていない。
 
きっと会話の中身の無い人はバレるんだろう。

私も、もっと「言葉」を大切にしたいな…そんなことを感じ、泣きっぱなしのフェス参戦でした。

色々我慢してるのかな?こんなに涙出ると思わなかった(笑)

舞鶴に連れてきてくれて本当にありがとう。

私は長生き欲はまるで無いけど、生きてるからには私を大切にしてくれてる人たちの「幸せ」に協力したいなぁと思わせてくれた一日でした。





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