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EP2:英語版「夜に駆ける」が話題になってる件

どうも初めまして、Just JapanglishのYutaroです。

Just Japanglishは、カルチャー×英語をコンセプトに香港生まれイギリス育ちのCliffと日本生まれ日本育ちのYutaroが、①イギリスと日本を中心にいろんな国の”文化”の違い②ネットで話題になってることについて英語でただただ雑談するポッドキャストです。
将来は外国に住んでみたかったり仕事してみたかったりする人にとって役立つ情報があったり、またはもっと日本の良さに気づくかも!
またまた英語を勉強してる人には、いいリスニングや語彙の勉強になります!

今日も暑いですね。冷房の効いた部屋で籠ってるので、暑さをあまり感じません。コロナの自粛文化にうまく適合しています。皆さんはどうお過ごしでしょうか?では、本題にいきましょう。

今回のトピックは、上記のポッドキャスト概要で言うところの②になります。今話題になっているYoasobiの「夜に駆ける」の英語版について雑談しています。

この曲、聞いたことありますか?恐らくオリジナルの日本語版は聞いたことある人が多いかと思います。

まず聞いてみて下さい。どうでしたか?

「え?日本語じゃん?」って思いませんでしたか?

そうなんです。日本語の歌詞の意味を崩さず尚且つ英語も意味の通じる翻訳になっています。それでおいて、英語が日本語の歌詞に聞こえるんですね。相当計算された翻訳になっているんですね。

今回のポッドキャストでは、歌の中の主に二つの部分に触れています。

まず、最初の部分です。

”沈むように溶けていくように”

これが英語だと

"Seize a move, you're on me, falling, and we were dissolving. "

ここの沈むようにが英語版だとそのままに聞こえるんです。ここ本当にすごい。Cliff曰く、英語もおかしくないらしいです。相当、計算されて翻訳されていることが分かりますね。(2回目)

次が、サビの部分。

”騒がしい日々に、笑えない日々に”

ここが英語だと

"Saw what got seen hid beneath, and nights keep beating."

Saw what got seen hid beneathの部分は、恐らく騒がしい日々に近づけるために入れた歌詞だと思います。意味的には、見えたものが下に隠れいるのを見た?よく分かりませんが。

Yoasobiは、他にも英語版の曲を出しています。三原色や怪物などです。ぜひ、聞いてみて下さい。

日本では、あまり英語版の曲を出すと言うのはメジャーではないですが、日本のアーティストもようやく英語圏のファンを獲得する動きになっているんだと思います。韓国では、KPOPが今や世界的に知名度を得ていますね。BTSやBlack pinkなどアメリカのトークショーなどでよく出演しているのを目にします。そして彼らは、世界的アーティストの仲間入りをしてますね。一方、日本ではまだまだ世界的に知られている歌手やバンドや少ないですね。日本の若者は減っているので、世界に目を向けたアーティストが今後たくさん出てくることを願いたいですね。

そうなってくるとやはり英語を話せることが必須条件になるわけです。ぜひこのポッドキャストを聞いて英語でも勉強してほしいなって。なんつって。

皆さんは、英語版夜に駆けるを聞いて、どう思いましたか?

さて次回は、働き方文化について触れていく予定なので、ぜひ通学/通勤の時の時間潰しや英語の勉強がてら僕たちのポッドキャストを聞いてみてください!

では、次回のエピソードをお楽しみに!!

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