自分と向き合い続けた1年間

はじめに

初めまして！(^_^)　
私は、大阪が大好きなどこにでもいる25卒の大学生です。

本日は、就活と共に自分と向き合い続けた1年間についてお話しようと思います。

自己紹介

出身：大阪府
大学：私立大学　社会学部　社会学科　心理学専攻
趣味：価値観の話をする事、散歩、公園巡り
特技：人と深い関係を築く事
アルバイト：セブンイレブン

私は、人間が大好きです。何を考えているのか、何故このような行動を取るのか、言動の背景を考える事が大好きです。基本的に1：1で遊ぶ事が好きで、価値観の話を好みます。相手の人生をちょっとでも知る事ができた時はわくわくします♪

就活の流れ

私は、2023年6月～2024年6月まで丸1年間就活をしていました。
ざっと流れを説明しようと思います。

序盤

・2023年6月～9月（手探り期間）
右も左も分からない中、就活をスタート。
夏インターンに向けて、ひたすらエントリー。
業界は幅広く。

足を運びたい！という気持ちが大きかったので、対面で開催されているインターンに応募しました。夏休みはほぼ毎日インターンに参加していました。（行動しながら考える！）また、大阪で働きたい気持ちが1番強かったので、地方銀行を主に見ていました。

中盤

・2023年10月～12月（業界が絞られてきたかな?期間）
業界を絞りつつ、秋冬インターンに参加。
本選考に向けて対策。

夏インターンの振り返り＋自己分析をした結果
「無形商材」「人の居場所作りがしたい」といったざっくりとした想いの元、人材業界、婚活業界を主に見ていました。

・2024年1月～3月（迷走期）
本選考が始まり、ひたすら「説明会に参加→選考に進む」の繰り返しをしていました。毎日、説明会説明会！面接面接！でした（笑）
第1志望の企業さんがいなかったため、ゴールが分からず、何の為に就活をしているのか分からなくなっていました。

終盤（inteeさんとの出会い）

・2024年3月～6月
何もかもが分からなくなった私は、友達から教えてもらったinteeさんに登録しました。初回面談から話しやすい雰囲気作りをして下さり、就活に対する不安や今後どうやって進めていくのかなど親身にサポートして下さいました(T-T)

4月の時点で2社（人材）内々定を頂いていました。なんですが、中々納得する事が出来ず、就活を続けていました。
そんな中、メンターさんと再度自己分析をしていく中で、新たな発見が沢山ありました。そして、自分1人では見つけ出す事のできない企業さんを紹介していただきました。選考に進んでいくうちに第1志望の企業さんができ、メンターさんと一緒に対策を練りました。定期的な面談・面接対策・自己分析の深掘りなど、メンターさんと対話を重ねるごとに自信がついてきました(T-T)　困った事があれば、LINEですぐに質問ができるので心強かったです。不安で不安でたまらなかった最終面接前も電話をして下さり、メンターさんの声を聞いて安心したのを覚えています。面接が終わった後も、すぐにLINEをしました（笑）そして、内々定をいただいた際も、一緒に喜んで下さり、めちゃくちゃ嬉しかったです(T-T)

自分1人では、納得する形で就活を終える事ができなかったと思います。私と向き合って下さったメンターさんのおかげです。本当に感謝しています(T-T)

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決め手

一言でいうと「未来の自分を想像する」です。

心に残っている言葉

印象に残っているメンターさんの言葉があります。

「今までそうしてきたからではなくて、今後どうしていきたいのか」
「今後どのような自分になりたいのか」

この言葉を聞いたとき、ハッとしました。私は過去に囚われていたので、何をするにも何を決断するにも、過去を通して未来を見ていました。過去を通して未来を見ていた私を変える事ができるのは、今しかないと思いました。ありきたりな言葉になってしまいますが、過去を変える事はできないけど、未来はいくらでも変える事ができます。

最後に

就活するのも自分！働くのも自分！何をするにも何を決断するにも結局は自分です。就活は明確なゴールがないし、正解もありません。自分との戦いになると思います。自問自答をし、自分と向き合う。これをし続ける事で納得した決断ができるのではないかと思っています。最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんの就活を応援しております♪