特発性間質性肺炎患者とパルスオキシメーター

 起床時の着替え、食事の前後、入浴やさらには室内移動だけの一動作で息があがり、ソファへ延びる。続けて何かをしようとの気がおきず、ソファから剥がれない。HOTの身である。
 そんな身であるから、苦しく思えばパルスオキシメーターを指にはめることが多くなった。動作時6Lの酸素で、”たなもと=流し台とでも” で食器を洗ってすぐにソファ、オキシメーターすると93であった(今朝)。1分もしないうちに96,97になっておるから好いだろう と過ごしている。オキシメーターで分かりにくいのは、ソファで延び始めて20秒ほど経過すると、ま、10秒ほどのことだが95から91へと低下した後、95,96へ戻ること。脈拍数と関係するのかしら・・・・動作中は脈拍多=みかけヘモグロビン多 でオキシメーター値が増加?
 このあたり、今日の今頃になったコニカさんのページを見つけたので、逝くりと勉強!します。
パルスオキシメータの原理 - パルスオキシメータ深堀り知恵袋 | コニカミノルタ (konicaminolta.jp)

 ノート先輩のAさん、私の体験からもMクリニックのI先生が一番わかりやすく丁寧に説明いただけます。身障手帳も一発で診断項をお書きくだすった!秋には指定難病の申請も期待できそうです。ただおっしゃったとおり、受付の段取りがいまいちなのが残念です。
 

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