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燕君

病の肺炎記事ばかりでは暗いので、気分転換、春から夏にかけて毎年のようにブログするツバメ君のことを紹介します。お昼前の玄関口、No.1巣では(この写真で見る限り)少なくとも4羽が孵化したようで、大きな口を開けて親さんを待っております。ちょうど餌を運んでくれて来たところをお邪魔してしまったようで、スマン。これから、ドンドン大きくなって可愛らしい顔を見せてくれ と願うだけです。
 パソ机の横・頭から3mほどの軒先にはNo.2、さらにNo.1のある玄関を挟んだ軒先にもNo.3の巣にペアが居ついてくれたようです。毎年、4~6の巣を確認できます。ただし、なぜか、一つ二つは雛が落ちたり、巣が落ちたり悲しいこともありました。木製の茶碗で臨時の巣を造って無事に巣立たせたとしもありました。小さいくせに雀は天敵のようで、巣を乗っ取ることがあります。雛の成長を見届けるのは嬉しいもので、雛さんの可愛い顔に重ねて愚息が幼かった頃を想い出してもおります。ただ、スマホを上にむけて写真を撮るだけでしんどいのが・・・


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