大怪我をしていた捨て猫リビアン

昨年春に保護をした遺棄されたらしき大怪我猫リビアン。
猫エイズ陽性のせいか、
口内炎でお口を痛がっていたので、病院様で診て頂きました。


食欲はあり、しっかりとゴハンは食べてくれるので
お薬で様子を見ます。




足の大怪我は、欠損した肉球は元には戻りませんが、
柔らかい敷物の上なら、足を付いて歩けるまでになりました。



私のお手入れが下手なせいで、もつれた毛玉も刈って頂き、記念に持ち帰りました😆
↑(私は猫に対しては非常にネバネバした女なので、抜けたおヒゲも全てコレクションしてます笑笑)



気難しく、猫にあまり好かれない老父とも添い寝してくれる優しいリビアン。

里親様を探すつもりでしたが、体調管理が大変そうなこの子は我が家でゆっくりと過ごしてもらう事にほぼ気持ちが固まっております。

我が家の猫達は歴代、外で苦労をしてきた子ばかりなので、とんでもなく凶暴な子が多く、初対面の人にも抱っこをさせてくれる温厚な子は初めてです。
「こんなに大人しくて手のかからないリビアンは、
神様からの贈り物❤️」
と思い込んでいたら
先生や看護士さんに素で
「普通」と言われて衝撃🤣

愛しい愛しいリビアン。
命ある者同士、いつか必ずお別れがやってきます。
明日死んでも悔いが無いくらい、共に暮らせる幸せを噛み締めていきたいと思います😊

リビアンとの出会い↓
https://www.facebook.com/1054366571251812/posts/3129188080436307/?d=n

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