見出し画像

第二期じゃすりーぐのドラフト制度

チーム数とチーム人数

じゃすりーぐは団体戦をおこなう私設リーグです。

12チームのリーダーがドラフト会議において
それぞれチームメンバー【4名】を指名し計【5名】のチームを編成します。

コスト制度

じゃすりーぐのドラフトでは戦力均衡を目的としたコスト制度を採用しています。 リーダー・選手には雀魂段位に応じたコストが定められていて、コスト上限を超えたチーム編成ができないルールになっています。

各チームのコスト上限

コスト上限は40ポイントとします。

リーダーのコスト

各チームはチームメンバーだけではなく、リーダー自身のコストも合計コストに含めます。
リーダーの段位差がチーム総戦力差にならないようにするためです。

コスト表

以下の表は、雀魂段位に対するコスト表です。

三麻・四麻いずれか高い方の段位を参照します。
天鳳6段以下の場合、雀魂の段位のみを参照します。
また、運営が個別に力量査定を行いコストを上方修正する場合もあります。

ドラフト指名ルール

・構成人数は必ず【5名】
チームは必ず【5名】で構成する必要があります。
指名枠を1名少なくして、ドラフト会議を終了することはできません。

・ポイントの途中使い切りの禁止
ドラフトの最終巡までに選手指名ポイントを使い切ってはいけません。

・ドラフト指名の拒否禁止
指名されたチームにかならず所属してください。

ドラフトルール

全巡、指名制によるドラフトを行います。
指名が重複した場合は、公正な抽選によって指名権を確定します。

指名権を獲得できなかったチームは、残った候補から再指名を行います。

第一期からの変更点

チーム人数を4名から5名に変更します。
チーム人数の増加に伴い、チーム総コストを30pt→40ptに増加します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?