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YouTuberの定義

みなさんこんにちは。じゅ~さんです
今日は「YouTuber」の定義について気になったので書いてみたいと思います。

登録者数

正直登録者数というのは関係ないかなと思っています。
収益化できるのは1000人以上なので、それ以上だったらYouTuberになることは可能だと思います。やり方によりますが。

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YouTubeだけで生活できているか

正直これだと思うんです。
他に職業をしていなくてYouTubeだけで食っていけてるかがYouTuberの定義だと思うんです。

YouTuberってYouTubeに「r」をつけていますが、チャンネル登録の「登録」はSubscribeといいますが同様にrまたはerをつけるとSubscriberになります。
これだと「登録者」になるので「登録」をしている「人」ということになります。
そういうことでYouTuberは「YouTube」をしている「人」だと思うのでそもそも収益をもらっていない人も「YouTuber」と呼ぶ可能性もありますね。

他サイトでは

Wikipediaでは

YouTuber(ユーチューバー)とは、動画共有サイトYouTube上で自主制作の動画作品を継続的に公開しつつ、YouTube社が定める提携プログラムに従い、公開動画に付帯された広告収益による配当を得ている個人および組織。

こう記載されています。(引用ページ)
これによると、YouTubeだけで食って行けている人だけでなく、そもそも収益をもらっている人ということになりますね。

実際に日常生活で聞く評価

実際、日常生活で聞くYouTuberの評価というものは意外と低いものがあります。
・「視聴回数が○○回しかないのにYouTuberと名乗るな」
・「登録者が1万人も行っていないのにYouTuberと名乗るな」
など。

視聴回数というものは収益に大きく影響を及ぼしますが、逆にその人の再生単価が高い視聴回数が少なかった場合でも収益が多い可能性があります。
そのため視聴回数だけでYouTuberを批判したり「どうせまともな生活できていないだろう」と決めつけるのはあまりいいこととは思えませんね。

登録者数とは収益とはあまり関係なかったりする面です。
これは、実際に登録者数が10万人行っている人でも再生回数が比較的少なかったり、登録者数が5000人以下の人でも1万人行っている人の大体の平均より再生回数が高かったりします。
再生回数というのはさっきも言ったとおり収益を決めつけるのはあまり良くないですが、ここでは再生回数と比較することにします(再生単価は公表されないため)

他に呼び方がないのも事実

YouTuberさんたちも自分自身を「YouTuber」と名乗るのに抵抗がある人も少なくはないと思います。
でも、他に呼び方があまり無いんです。

確かにありゃするんですよ。
YouTube CreatorだったりYouTube Personalityだったり。
でも前者は「YouTubeを作っている」という感じに取れて(そうなのかもしれないが)逆に抵抗があったり後者は投稿をしている人だけでないような気がしたり。

日本語だと「YouTube投稿者」だったり単に「投稿者」や「配信者」などと呼ばれることがありますが意外と浸透していない気がします。
投稿者や配信者は収益化をしていなくても名乗れますしね。

まとめ

結局はYouTuberと名乗っている人がいて批判したりするのはやめたほうが良いと思います。
「嫌だ」と思ったりすることはあると思いますがそれをわざわざ口に出したりましてやコメント欄にコメントするなんて投稿者自身も気分がよくありません。

実際にYouTuberの定義は曖昧な部分もありますし、職業としてあまり認められていないのも確かです。
収益化していない人もYouTuberと言ったりすることもありますし初投稿時点で言う人もいます

YouTubeだけで生計を立てている人でYouTuberと名乗っている人に向けて批判する人なんて0に近いでしょ? そゆことです。

また文字ばっかりになってしまった
※個人の意見なので他意見はかなり多いと思います。

あまりYouTuberを批判しないようにしましょう。
Don't criticize YouTuber too much.

おわり

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