【神人説 -不思議見聞録-】〜2023.9.28 神10 より
神とはいったい何なのか?
わたしがまだ真実を何も理解出来ていなかった頃の話です。
今から二十数年前のある日の指導靈との問答です。
わたし:「神はいるのですか?」
指導靈:「あなたは何故生きていられるのですか?」
わたし:「…?それは水を飲み、食べ物を頂き、空気を吸っているからです」
指導靈:「それはどこから与えられていますか?」
わたし:「…?地面?」
指導靈:「そうです。あなたの命を育んでいる存在は足元にあります。」
わたし:「足元?!…、地球?!」
指導靈:「そうです。それなのに何故あなたは感謝しないのですか?」
わたし:「…。それは、そのように一度も教育されなかったからです。」
指導靈:「そうです。本来、教育されるべき真が教育されていないがゆえに、あなたは分からなかったのです。ですから、神とは何か?正しく伝える人として、神人(かみひと)という名前をあなたに授けたのです。」
わたし:「なるほど…!神人…!」
指導靈:「本来の神を理解し感謝する人が増えますように、願いを込めて。」
わたし:「神は地球!!わたしたちを生かして下さっている存在!それならば、地球以外にも、太陽、月、星、宇宙、自然、森羅万象、食べ物、飲み物、着る物、空気、すべての物。そして感謝すべき対象は、わたしを産み育ててくれた両親、またその先祖、日頃お世話になっている人々みんなに、日々感謝しながら生きるということですね?!」
指導靈:「そうです。あなたに喜びを与えている存在すべてに感謝しながら生きるということなのです」
わたし:「なるほど!いるかいないか?はっきりとよく分からないものや、訳の分からない神仏や偶像などを拝んで生きるのではなく、事実上わたしたちを生かして下さっている存在や仕組み、喜びを下さっている存在すべてに対して感謝しながら生きるということ!拝む対象とは、祈るとは本来そういうものなのですね!?ありがとうございます。目から鱗が落ちました!」
指導靈:「地球人がそのことを知れば、これからどんどん社会はよくなってゆきます。理解された方々が伝えてゆくのです。本来あるべき世界になるために」
わたし:「分かりました!わたしは神人として生きてゆきます!これからも色々教えて下さい!」
指導靈:「はい、われわれみんなであなたをご守護して参りますからどうぞご安心下さい」
あの日、神人として生きてゆく覚悟を決め、その後、唄と語りのライブを始めてから、お陰様で来年20周年を迎えます。時の経つのは早いものです。
*真偽のほどは自問自答なされて下さい。
すべてのお計らいに感謝m(_ _)m 神人 拝
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