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やってはいけないマトリクスの作り方

概要

資料作りがうまい人はマトリクスを四角の組み合わせでつくります。

やってはいけないマトリクスの作り方図

オブジェクトを選択してみると、3つのマトリクスはこのように異なります。線ベースがなぜ絶望的にダメなのか、表ベースもなぜ非推奨なのかは、パワポ上でこのマトリクスを選択して拡大してみるとわかります。

分解するとこうなっています。

なぜ四角ベースでマトリクスを作ることが優れた手法なのか、この図解を見ればわかると思います。 元の図から3つの変更図を作るのに、私は5分以内で行えますが、同じことを線ベースや表ベースでやるなら倍以上の時間が必要になります。 節約できた時間をコンテンツの本質検討に費やせます。

ファイルをダウンロードして、実際に確かめてみてください。

参考書籍

表の作り方は以下の書籍でも触れています。わかりやすい文章・資料の作り方を知りたい方はぜひご参照ください。

ファイルのダウンロード

この記事のスライドはパワーポイント形式で作成してあります。一定期間のみ、ファイルをダウンロードできるようにしますので、以下のリンク先からお早めに取得してみてください。

なお、パスワードを設定してありますので、知りたい方はTwitter( https://twitter.com/juntoku_y )のDMまでご連絡ください。
※『ロジカルシンキングの資料作成術』の別の記事ですでにファイルをダウンロードしたことがある方は、その時にお伝えしたパスワードで開けます。

※ファイルの配布は終了しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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