フェルミ推定の4パターン
概要この4パターンでだいたいのフェルミ推定ができます。
所有ベースというのは、ある程度の期間ごとに定期的な買い替えがありえるモノ(耐久消費財など)を扱います。買い替えの頻度は耐久年数・陳腐化といった視点で考えます。テレビ・スマホ・自動車・パソコンなどは市場規模の議論をしやすいでしょう。
存在ベースというのは、一度設置したら利用できる限りは利用し続ける設備や備品を扱います。耐久年数は法的な視点と物理的な視点のうちで使いやすい方を用います。ポスト・電柱・ゴミ捨て場・噴水・信号