【MUP OUTPUT#2】朝イチアイスを決めれない奴に人生の変革は起きねぇという話(自己変革準備)
今回は自己変革準備の授業(?)のアウトプットを。
コンビニで買うものを変えられないと自分は変われない
あ、ちゃんというと今回は
アイスを買わない冒険ができないと人生の冒険はできないという話らしいです。
自己変革を行う際に最もジャマになってしまうのが、習慣の中に出来上がってしまった「クセ」である。この生活の中にあるクセを直していかないと変革を起こすスタートラインにも立てないよってこと。
まず、自分の生活の中の「クセ」ってなんだろう?と洗い出してみる。
朝起きて寝るまでの大きいなカテゴリーで分けてみる。「起床」「通勤」などなど…詳しいことは最後のほうに前半だけ見られるYoutube貼っておきます。
自分もやってみたんだけど、意外と日常をコロコロ変えていて見つからなかったんだけど、食後の一服みたいなのを必ずやっていたかもしれない。。これは無職になった今でも変わらない。(コロナ解雇により絶賛求職中なのでw)
なので今は会社を辞めたので、また普段の生活とえらく違う生活を送っている。たぶん僕だけじゃなくコロナのせいでたくさんの人が普段(だった)生活から大きく変化を強いられていると思うけれど。
脱線してしまったけど、まずは自己変革をする準備として、無意識の「クセ」を見つけ変化を加えてみることがまず最初の一歩ということ。いきなりは無理だから少しずつ。
自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ
僕たちは訳も分からず義務教育を受けてその後、高校に行き大学に行く。この16年間、同じ年齢、同じ制服、同じ教育、同じ地域で過ごししていると無意識にできた「クセ」が「似たような人と一緒にいる」ということ。
こうなると、自分の領域はずっとこの先変わらない。自分と似た人と一緒にいることで右と同じ事することになってしまう。リクルートスーツとかいい例なのかな?同じ会社の人たちとばかり呑みに行くことも同じ。自分の領域から出ないことで、客観的に物事を捉えられなくなる。
「自分の夢がない」よく聞く。実際に僕もそう。夢とは視野の広さ。自分の領域を広げない限り、ずっと見つけられないし、その狭い視野で見つけた夢はすごく価値のない夢かもしれない。
多様性を受け入れろ
日本一頭の良いい大学は?という若干頭の悪そうな質問をすると大体「東京大学」と大半の人が答えると思う。
東京大学は実際、偏差値の高い学生が集まる。さっきの話の続きでいうと「頭のいい人ダケの集まり」になってしまう。
一方、ハーバード大学は学力がくそ高い学生がいる他に、学力が低くてもお金持ちの学生もいる。これによって様々な多様性が入り混じって学内投資が起こったりする。有名なFacebookの始まりもそう。「○○×△△」という化学変化やシナジーが生まれ、新しいビジネスが生まれるきっかけになるという。
まとめ
・何気なく過ごしている習慣の「クセ」を見つけ少しずつ変化させる。
・多様性を求めて、自分の領域以外の人と接するコミュニティを持つ。
以上のことを継続するとで自己変革ができる。
公開されているYoutubeはこちら。後半部分はMUPカレッジのうさぎクラスのみ視聴可能です↓
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