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【MUPアウトプット#3】成長の継続にモチベーションは邪魔という話

今回はMUPカレッジ WEEK3の【持続スキル】についてアウトプット。

モチベーションは捨てる。ビジネスにおいてモチベーション論は一番邪魔な存在。

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「英語を勉強したいんだが、なぜかモチベーションが上がらない」「プレゼン資料を作ろうとしたがモチベが上がらずやれなかった」

よく聞く話。僕もめっちゃ耳が痛くなる。これによって何度逃げてきたことか…。ビジネスにおいてモチベーションの上がり下がりはとても邪魔な存在だ。モチベーションによって仕事していたら株のチャートグラフと同じで上がったり下がったりで体がもたない。大暴落した日にゃ心が無事ですまなくなってしまう。セルフマネージメントがすごく重要になってくる。

モチベーションに惑わされず、仕事を進める為には「継続できる仕組化」が必要になってくる。

例でいうとコンビニのパートのおばちゃん。彼女たちはモチベーションに関わらず決められたお仕事を淡々とこなしている。コレは何故かというと、コンビニ企業が作った「マニュアル(仕組み)」がしっかりと作られているからである。

1日は誰にでも1秒も狂わず平等である。ビルゲイツも俺にも。アナタにも。

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スキルをつける為には「時間」が必要。この時間の「うまい」使い方がかなり重要になってくる。時間だけはどんなに有名人だろうと、僕ら一般人だろうと平等に与えられたものである。

それでは、自己変革をもたらすために必要な「うまい時間の使い方」とは何だろうか。

それは「行動と制限時間を記したスケジュール(目標管理シート)」を作り、それに沿って行動することである。

ここで間違ってはいけないのが、「行動表」を作るのであって「予定表」ではナイということ。タスクごとに制限時間を入れ、そのタスクの「行動」を入れる。

7/10 12:00~15:00 ○○さんと食事⇒予定

7/10 12:00~15:00 人と会う⇒行動

後者のように1日のタスクを作成することが行動スケジュール。

そして重要なことがもう1つ。制限時間をあえて設けること。この制限時間を必ず守る。サッカーと一緒で守れなかったらアウト。

守れなかったタスクに色や印をつけていき、日々この守れなかった印を減らしていく。

タスクを決める中で「重要性・緊急性」をきっちりレベルを分けてみる。

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少し僕のものも混ざっているけど、上記のようにレベルで分けてみたら…

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こうしていく。増やしていかなければならないのは「緊急ではない」けれど「重要」であるタスクを増やしていく。とは言うものの…やめられるかなw

「生産可能時間」と「非生産時間」の2種類の時間がある。

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例えば会社員であるならば、オフィスに出勤している時間が「生産可能時間」であるならば、出退勤の際の移動の時間が「非生産時間」。この後者の時間をいかに生産時間に換えることが、時間を有効に使えるポイントである。

1日で学んだことはすぐSNSやブログで発信していくことがめっちゃ大事。

アウトプットまでがインプット。これにつきる。

…あ、継続出来て無かった(´;ω;`)

頑張らねば(´;ω;`)

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