ジェレミー・ハンター氏マインドフルネスセッションその2
(2018年8月13日の自身のFacebook投稿を転載)
【自己変容】外へ「変化」を生み出す人が、自身の内面の「変容」に目を向ける大切さ その2
ジェレミー・ハンターさんの、ソーシャルリーダー向けセルフマネジメント研修に参加。(ジェレミー・ハンター氏マインドフルネスセッションその1の記事はこちら)
学びはがっつり伝えられないので参加した方々に連絡ください笑” 私の感想・次の問いはこんな感じ。
①感情をsurfする:アスリートのように適切なタイミングで自身の調子を最高潮にもっていく/意識的にRestする波をつくる。
⇒今後は、自身の感情表現やconflictの対応方法の多様性を持つ。(mindのsurf)
②boundaryを定める:自身の源につながるMissionに集中し、役割を定め、目標や取り組むことを取捨選択する。
⇒今後は、ほしいresult(情報)が体感できる取り組みに集中する。その中で見えてきた自身のmissionを実現するためのsupporting systemを構築する。
③Intention-Result Mapの活用:メンタルモデルに気づくために、そのとっかかりになるものを意識する。
⇒今後は、「繰り返し起こる不本意な状況」「否定形で発言したこと」「源につながる体感中にブレーキがかかったこと」に気づいたら、Mapを活用してループ図を描いてみる。
講師陣はもちろん参加者メンバーの豪華さや正直さ、事務局の皆さんの運営を感じさせない場づくりのおかげで、自分に没頭できた時間でした。
各回終わってすぐに振り返りの場もあり、メンタルモデルが多く表出し、またこの10ヶ月ほど感じてきた今後の方向性に自信を持てた転換点になりました。
下記、今回1番の気づき。
「「私は全く自分に自信がもてず、「いまの自分は昔の自分が本当になりたくなかった人間だ」と日々思っていました(大学4年からいまの7年くらいずっと苦しかった)。」」
⇒これが、過去形で語れたというのが衝撃。いまは、自分が大好きな海岸にいて、そこから次の岸へ泳ぎ始めたところ。次の岸はまだ見えないけど、どんどん前の岸は見えなくなってる。
でも大丈夫かも、と思えた今日この頃。
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