Lambdaの処理で例外が発生した際に、Slackへメッセージを送信する方法について調べました。
方法はいろいろあると思いますが、私の場合は以下の二つが選択肢になりました。
ChatGPTにどちらもエラーが即時検知されSlackにメッセージが送られる認識で良いか尋ねたところ、以下の返答が返ってきました。
上記から、CloudWatch Metric Alarmを使うとLambdaのロジック内でエラー通知処理のコードは不要になる点がメリットではあるが、メトリクスの集計のタイミング次第で最大1分ほどの遅延が発生するらしいことがわかりました。
今回はリアルタイム性が問われないバッチ処理のエラー通知なのでCloudWatch Metric Alarmを使う実装にしました。
今後即時にエラー検知をする必要がある場面ではLambdaのロジック内でエラー通知を行う方法も試してみたいと思います。