【最終2005-240位】巨大イバンカビゴン初手ダイマ構築【剣盾シーズン13】

あけましておめでとうございます。
s13お疲れ様でした。
TNスタークと申します。
レート2000を達成したので今回初めて記事を書かせてもらいます。

〜紹介〜

努力値:意地AB252 余りH
キョダイマックス個体。
この構築における軸。初手ダイマックス枠。高い耐久があるので一致格闘技も余裕を持って耐える。持ち物は抜き性能を上げるためにイバンのみにした。カビゴンは相手に初手からダイマを切られることは少なく、基本的に一体以上持っていくことができた。また広い技範囲をいかし、交換に合わせて技をうつことで相手のパーティを崩壊させることもできた。

選出率2位

努力値:陽気AS252 余りB
初手ダイマ枠が暴れた後の詰め枠その1。技はカウンターは読まれやすいのに頼ってしまうということもあるのでレヒレやその他フェアリーに通る毒づきにした。択を通せば不利な状況でも逆転できたこともあった。個人的にはかなり使いやすいポケモンであった。

選出率1位

努力値:陽気AS252 余B
初手ダイマ枠が暴れた後の詰め役2。
ランドロスが増えたものの、環境的に対策が薄いと感じたので採用した。ミミッキュと悩んだが高火力を素出せることからこちらにした。実際通りがよくスカーフを持たせることで上からダイマエースバーン相手でも約8割削ることができるのでとても使い勝手が良かった。因みに技はあまり外していない。

選出率4位

努力値:図太いHB252 余りC
詰め枠でもあり、バトンエースとしても使える非常に優秀なポケモン。また見せ合いでも強く、比較的この構築で処理をしやすいミミッキュの選出を誘導させることができた。悪ウーラオスには何もできないが初手カビゴンかインテレオンで処理できることが多かったのであまり気にせず選出できた。くろいきりもちドヒドイデを対策するためにバトンエース枠にしたが、ドヒドイデに当たっても選出されることが少なかった。2000達成前は麻痺しても何度も動いてくれたりして非常に活躍してくれた。

選出率3位

努力値:臆病CS252 余りD ※ダウンロード対策
キョダイマックス個体。
この構築の初手ダイマ枠2であり、相棒枠。パーティ単位で重く、誘いやすい地面枠やカビゴンの技が一つも通らない相手（特に炎・ゴースト複合タイプ）がいるときに選出した。またカバ+カミツルギの並びを崩壊させられる。技は水技とエアスラに加え、ナットレイやドヒドイデを確定2発で持っていくことができる悪の波動、バトンはエスバや悪ウーラオスの不意打ちすかしや、能力上昇をクレセリアに繋ぐために採用した。持ち物は火力を上げる為球にした。C種族値125（サンダーと同じ）あるので並耐久の相手なら巨大狙撃で吹き飛ばせた。ダイマックスとの打ち合いには注意。

選出率5位

努力値:腕白HB252 余りD
この構築の詰め枠4。あまり選出することはなかったが、厄介なエースバーンの選出抑制にはなったと思う。技は空を飛ぶ、地震に加え、ミミッキュのダイホロウや、エスバのダイナックルに対応できるようにビルドアップ、回復手段である眠るを採用した。眠るを入れるので持ち物はカゴのみにした。

選出率6位

○基本選出
（まず初手ダイマで暴れて数的有利を取った後裏の2体で詰めていくのがコンセプトである。）

カビゴン+ウーラオス+@

・カビゴンの通りが悪い時
インテレオン +@2

・受けループ
インテレオン ＋クレセリア+@

○重いポケモン
・ブリザポス:ダイマの打ち合いになったら基本負ける。ダイマ切られなければインテレオンの球巨大狙撃で9割弱削れるのでそれを願うしかなかった。

・カバルドン：一撃で処理できるポケモンがインテレオンしかいないので、選出できていない場合はこいつ1匹に持っていかれる。インテレオンを選出した場合でも相手の交換を読んだりしないといけないので少し厄介であった。

・ラグラージ:こいつがいる場合のみクレセリアから入る。インテレオンの球狙撃で5割の乱数なのでそこに賭けるのは少しリスクがあるので。誤ってカビから入ってしまったら全てが終わる。



○最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
大晦日予定あったので早くに2000に乗れてよかったです。あと相棒のインテレオンと一緒にレート2000を達成することが目標だったのでとても嬉しいです。前期の構築の記事ではインテレオン入りで2000達成しているものはなかったので（あったらすいません。）自分が達成してやろうと思い色々試しました。今回はカビゴンとウーラオスに頼ったところはありますが、とりあえず目標達成です。

来シーズンも頑張ります！