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場所は札幌市 時代は平成の初期 昼下がり 3月と待つ雪解けの時期 明かり太陽が地面を照らして雪は溶けていく そこで小学生だった僕たち三人丸書きは 毎日ゲームセンターに通った それはゲームセンターと古本屋さんが一緒になっているお店だった そこは僕たちの地元の近くにあった そこには古本が300冊、400冊くらいあったのかな 中古のスーパーマーケットのソフトも100本くらいあったと思う そしてパンチングマシーンがあって エアホッケーがあって 少しだけゲーム機が置いてあって そんな、そんなに広くない せいぜい5、60平米くらいの こじんまいとした1階に 全てのお店が置かれていて 日際に日を呼ぶ人が店長をしていた 僕とゲントと大阪は三人は毎日そこに通った 一番初めに口にしたのは 確かゲントだった ねえオカ、あのファミコンソフトギレンじゃない? ギレルっていうのは札幌で 当時男の子たちがよく使っていた言葉で 物を盗むことをギルという表現をしていた 言われた僕はいつも僕はガキ愛称だったから だからゲントは僕に言ってきた ねえオカ、あのスーファミコンソフトギレンじゃない? ああ、要はギレル 僕はゲントの提案に 動揺している装備を見せるわけにいかない という気持ちがあった 大丈夫俺に任せろ、俺何度もやってやるから いつも僕はそういう風貌で そういう態度でみんなに接していたから だからゲントは僕を信頼してくれていて そして僕に提案したんだった オカ、あのスーファミコンソフトギレルよね? ああ、ギレルじゃない? そこにもう一人大阪という友達もいて 僕たち三人が本当に仲良しだった 小学校の時僕は六年一組で ゲントが六年二組で、モースが六年三組で 三人とも違うクラスだったけど でも小学校一年生が四年生までは 三人とも同じクラスだったから 元々本当に気を転していれた幼馴染だった 五年生になって三人は別のクラスになったけど でも大阪と僕は同じサッカー少年団だったし ゲントと僕は変わらず大親友だったし だから僕たち三人は 小学校六年生の卒業式が終わった後の春休み わずか三週間くらいだったと思うけど 丁寧に八中学校に上がる前のあの三週間 僕たちにとって忘れられない時間だった 春からは、四月からは 制服を着て学校に行くんだ 俺たちは中学生になるんだ 中学校ってどういう学校、こういう感じなんだろう 隣の小学校からたくさんの奴らと一緒になる 俺たちは締めなきゃいけない、そうだよなって いつもゲントとそういう話をしていた その春休み、中学校に上がる直前の春休み ゲントが僕に言ったんだ オカ、あのファミコンソフトきれいんじゃない? 西のバスターミナルを迎えにあった そのファミコンショップ、ZESTに 僕と大阪とゲントは毎日入り浸って 店長のヒア兄貴と仲良くなって そしてゲントは僕に提案をして 僕はその提案を飲んだ もういけんじゃない? じゃあこうするべ、ゲントは お前をさ、あの兄貴連れ出してよ エアホッケーやろうって言って あのヒア兄貴、ベジーにいるから邪魔なんだよ あいついなかったら裏にすぐ入る 中古のソフト大量に置いてあるからさって じゃあ兄貴連れ出して、ゲントは その間に俺とオッチャンでギルから あ、そうだよ、俺とオカがギルから ゲントそれ連れ出してよ 分かったわ 兄貴、兄貴、エアホッケーしよう なんだよ、忙しいんだよ いいからね、大丈夫だって 200円、俺、金あるから 俺の金でやろうよ だって俺客でしょ? なんだしょうがねえな、ゲント 分かった、やってやるよ そしてレジから兄貴がいなくなった瞬間 俺と大阪でレジの中に入って すごい切らずに置いてあった スーパーマイコンソフトを 10本ぐらい盗んだ 1本当たり売りで2千円とかだったと思うから 10本で2億円だった 小学校6年生の僕たちにしてみたら それは大金だった すぐに盗んで 値段の駐車場に行って 駐車場に 小さな コンクリートで作られた 小さな物置みたいのがあって そこに物置を置いて 物置みたいのがあって 物置の上に俺と大阪のゲントが乗って そこに盗んだマイコンソフトを積んだ 1回成功すると そこから僕たちは拍手がかかったようだった これもゲントの案で 宮の方にカメレオンクラブって マイコンショットがあるんだよ あそこに見に行くべ そうするべ そうするべ ゲントは身分証というか 親の許可が必要だ ゲントの家からささきのハンクで済んでこれ そのハンクで押すぞ ああ分かった 赤手にくねーべ あそこのサンクス行って 赤ペンで済んでくれ ああ 赤ペンで済んで ゲントの背中で押して そして僕たちは カメレオンクラブにマイコンソフトを売った 僕たちはそれを毎日繰り返した 近くの西遊に行って 5千円のカンゴールの革の財布を盗んだし 昼飯は西京でスチを盗んだし 毎日万引きしまくった 1週間も経つと 僕たちは 1人3万円ぐらいは 元気持ってたんじゃないかな 移動は全部タクシーだった タクシーを3人の少年がタクシーを止めて 運転手を なんでこの子たちこんなに金持ってるのかなって 思ったかな まあでも近所だから 1千円2千円の距離だったから そこまで不思議に思わなかったのかな 僕たちは本当に 相当な笑いが気になってきた

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