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「ちんちん電車」事件

河野(@JunnosukeKohno)です。

子供って、大人の常識を超えた行動をしますよね。うちの息子も例外に漏れず、親の想像を超えた行動をするので、過去には病院に運び込んだ事もありますし、大爆笑させてもらった事もあります。

今回の事件は、息子が3歳になって2ヶ月ほど経った、2019年の正月明けに起きました。ことの顛末をFacebookに書いたところ、めちゃくちゃ反響をもらったので、noteにも転載させてもらいます。

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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。さてさて。新年早々、事件発生です!

一昨日の夜。リビングでパソコンを開いてると、隣で遊んでいた息子(3歳)が「痛い!痛い!」と悲鳴を上げました。

(危険な物が息子のそばにあったか?と)慌てて駆け寄ると・・・なんと

プラレールの(電池で動く)車輪の隙間に「ち◎ち◎」のさきっぽが食い込んでる(゚Д゚;)

何かの拍子に、動く車輪にさきっぽが巻き込まれたようで・・・。

「ってか、なんでパンツ脱いで遊んでんだよ!」と思いつつも、男の一大事!早急に救出しなければいけません。


とりあえず、軽く引っ張ってみたものの意外と深く食い込んでるので、全然抜けない。むしろ、引っ張ると「痛い、痛い」と泣く息子。

息子(のムスコ)の一大事に、若干のパニック状態の私・汗

「いっそ、プラレールを割って壊すか?いやいや、壊すまでの衝撃で痛いよな。どうしよ、どうしよ・汗」と焦りながらもプラレールを観察してると、ネジが目に入ってきて。

「分解だ!プラスドライバー!」

慌てて工具箱からプラスドライバーを出して、ネジを2本抜くと車輪が本体からポロっと外れ・・・この瞬間、息子(のムスコ)も解放されました。

その後、お風呂に入れながら何度も「痛くないか?」と確認しましたが、痛みが残ることはなかったようです。


はーーー。新年早々、いきなりやってくれる・・・。
さきっぽからブラーん、ブラーんとプラレールが揺れてる。これがほんとの「ちんちん電車」か。


PS1.
パニクってたけど、救出劇は5分程度だったかと。その間、妻にもヘルプを求めたのですが「ちんちん電車」を見て、涙を流しながら笑い出す始末。

男の一大事だ!笑うんじゃねー( `ω´)

PS2.
小さな男の子がいるご家庭は、ほんと気を付けてください。ま、こんな事件を起こすのは、うちの子だけか・笑 

ちんちん電車

PS3.
写真は、分解後のプラレール。除菌シートで拭いてから撮影してます・笑



 


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