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いつからか芽生えた思い

こんばんは。榊原潤です。
大学のビジネスサークルの代表としてサークル運営をしたり、様々なイベント運営に関わらせていただいています。



また週一更新になってますね。
最近なんだかstand.fmの方にはまっていまして...。
まああと書くネタに困ってるってのもあります。
頑張って書いていきますね。




さて、今回のテーマは“献身”について。
ちょっと前に指摘されて、ああ確かに。となったお話です。
もし書いたことあったらごめんね。


いつも冒頭に、サークルだとかイベント運営だとかを書いています。この二つに共通している自分の思いが、“献身”なのかなと感じるんです。


例えばサークル。
自分は1回生の時から先輩に色々な経験をさせていただきました。そのおかげで色々なことができるようになったし、ある意味独り立ちできました。そんな風に先輩たちにしてもらったように、今度は自分が後輩たちに色々な経験をさせてあげたい、という思いで活動しています。その経験から様々な選択肢を持つことができるように。
“させてあげる”っていうと上から感が否めないですが、まあ。


イベントの例。
今まで自分が関わってきたイベントって無給のものが多いんです。でも特に金が欲しいって感じることはなくて。勿論例外のイベントもありますが。誰かのイベントのお手伝いをしたい、困ってる人の力になりたい。そういった思いで色々なイベントに関わらせていただきました。




このどちらの例も、メリットがないんじゃないんかって色々な人に思われます。
確かにそう思われても仕方がないんです。
目に見えるようなメリットは全然ないんだから。




じゃあなんでやるのか。
それが、“献身”の思いなんじゃないのかなって。
誰かのために動きたい。誰かの力になりたい。誰かを支えたい。
そんな感情。



あとはね、誰かの記憶に残り続ける人でありたいなって思いもあるんです。
“榊原潤”という人間が頑張っていた証として、誰かの記憶に残っていてほしいなって。
今自分が“先輩方のおかげで今の自分がいる”と思えてるように、後輩たちに思ってもらえたら嬉しいし、同級生や先輩であっても、その人の努力の過程の記憶の中に自分が少しでもいればうれしいなって。




まあでも献身の姿勢って難しいですよ。
自分でもなんでこんな風に思えているかわかんないですし。
結構“自分のため”って思いが強い人間なんで。
まあでもしてもらったことを誰かに返したいって思いが献身性につながったのかもね。




まあ別に献身をしましょうって強制をしたいわけじゃないんですけど。
でも、お金とかそういう目に見えてわかるものだけがすべてじゃないよ、ってことは主張したいのかもね。



そんなお話でした。






今日はこんなところで。
お読みいただきありがとうございました。
では。





































献身性に気づかされたのは、自己分析をする中で、他人に自分の大切にしてそうなことを聞いてみて、っていう問いがあったのと、岩ちゃん(いわたかいさん)がやってるPUNKって昼の配信に自分の思いを使ってもらったから。献身の思いには自己分析の中で初めて気づかされたんです。自分にそんな気持ちがあるとは思っていなかったから。
人間って変わるもんだね。

🔽岩ちゃんのお昼の配信🔽
#PUNK

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