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ひとり立ちしてからが本番

こんばんは。
榊原潤です。
大学のビジネスサークルの代表としてサークル運営をしたり、様々なイベント運営に関わらせていただいています。




本題に入る前に告知です!

“スナックじゅんじゅん”です!


8/6(日)19:00~22:00
大阪Candyにて代理ママをさせていただきます。
自分がバーカウンター向こう側にいて、来てくれた人と喋るってイベントです。
たくさんの人と喋りたいのでぜひどなたでもお気軽にお越しください。
こちらの調整さんに記入していただけるとありがたいです。





さて、本題へ。
書いたことあるのかないのか正直わかんない内容です。
読んだことあったら許してね。


先日、先輩が退社し、東京に行くとの発表をされました。
退社される会社ってのは、自分が関わっているIeReを運営している会社です。
これにより、メインでやられていた先輩が全ていなくなりました。


もともと自分が関わり始めた頃は、主に4人の先輩が引っ張っていました。自分はその先輩たちに少しでも近づけるようになりたいという思いを抱いていました。しかし、1人、また1人と離れていき、8月末には誰もいなくなってしまいます。





自分はその先輩たちから、離れるって話は前から聞いていました。先輩たちのことを思うと、新しい場所で頑張ってほしいという思いでした。だから、その旨も伝えています。



ただね...


寂しいよね。

こんなこと言っちゃだめだってのはもちろんわかってるんです。
自分がこうやって言うことで心残りになるわけだし。
ずっと先輩たちと一緒に頑張っていくつもりでいたからね。


ただね、先輩たちが離れたことによる自分の中での変化もあったんです。
これが今回のnoteでしっかり主張したいこと。


独り立ちしてからが本番なんです。


まあ独り立ちって言っても自分は組織の中に居続けるんで完全に1人ってわけじゃないです。自分自身で考え、判断するようになってからが本番なんです。


多分ね、ずっと先輩がいてくれたら、こんな風に自分で考えるようになんてならなかったと思います。先輩たちについてやってくしかできない、ただの金魚の糞みたいな。そんな感じでずっといたと思います。


でも自分で動くことが求められるようになった今、自分は多分結構成長できてると思うんです。前に先輩と久々に会った時に、
「なんか変わったな。自信とかがついてそういうとこなんだろうね。」
って言われたんです。


先輩たちに囲まれて安全な場所に居続けた自分が、急に外に投げ出されて、無我夢中でもがき続けた結果、今の自分があります。
だからね、誰かと一緒になにかやり続けるってのも大事だけど、自分の能力とか上げたいなって思ったら自分で頑張らないといけないんだなって学ばされました。




伝わったかな?
本当はもがき続けた具体例とか出していけるとわかりやすいんだろうけど、出すべきじゃないような内容が多いもんだから抽象的な感じになっちゃったね。
時には一人で頑張るのも大事なんだな、ってお話でした。





お読みいただきありがとうございました。
では。






























スタエフの方でも先輩がいなくなっちゃうんです、って話をしたんです。
でももうこのネタは使わないです。
ここに書くことによって、ある意味自分の中での決意表明みたいな感じ。
ことばに残しちゃったらもう戻れないし。
だからね、先輩方。
残していって大丈夫かな、なんて心配はしないでください。
先輩方と活動する中で色んなものを吸収させていただきましたし、人間としても成長できました。今までは頼りすぎていましたが、今は自分で頑張っていけるようになりました。
だから、先輩方が思う道を突き進んでください。その姿を見られるのが一番嬉しいです。

ただ、たまには会ってくださいね?笑



ちょっとこっぱずかしいことを書かせていただきました。

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