見出し画像

Bose QuietComfort 35 wireless headphones を1,760円で買った話。ボーズヘッドホン爆安。イヤーパッド交換。

Bose QuietComfort 35 wireless headphones が1,760円で買えた。超絶爆安過ぎである。

その理由は、イヤーパッドが劣化していたからである!

やっぱり接触しているところがムレてだめになりやすいのか?

え?そんな理由でいいの?
確かにこの状態で装着するとポロポロと表皮がくっつき不快極まりないのだけど、確か新品価格で3万円から4万円はする高級品である。これだからジャンク漁りはやめられない!

ちなみに、どこで買ったかとかを言うつもりはありませぬ。

めんどくさい

ガムテープで全部剥がしちゃえばいいんですよ!

この手のヘッドフォンを入手したら、とりあえず劣化したイヤーパッドの表皮を剥がしてしまう。コレによりポロポロとしたものが頭にくっつくことを防ぐことができる。

ただし、めんどくさい。
それとやっぱり劣化しているので側圧の違い、音の聴こえ方にも影響してくるのでおすすめできるとは言わない。あくまでも一時しのぎの対応である。


イヤーパッドを交換した。

で、結局イヤーパッドを交換することにした。
できれば、純正がいいけれども、調べると4,000円するらしい。ブルジョアじゃね?

当然ながらそんな高級品は買えないので社外品で手を打つ。
2,000円前後で手に入るようだ。本体購入金額より高い気もするがそこは気にしては行けない。

ちなみに、BOSEに限らず、有名どころのヘッドホンに対応したイヤーパッドはかなり豊富に売られていて相場は1,500円~2,500円程度。安すぎるものは、クッションの質が低かったり、寸法が雑などフィッティングが悪いものもあるので、価格差が近ければ高いものを選んだほうが良い。なんども交換したくないしね。

表皮を剥がしてキレイにしたものの、こうなったらおしまいだ。

BOSEのイヤーパッド交換はかんたんだった。
特にプラパーツで引っかかっているだとか、両面テープで無理やりくっついているわけでも無く、クレバーな設計になっている。

ここを縫えれば直せるけど…それは無理だろう。

隙間に挟み込んでいくスタイル

交換した。モッチモッチである。

なぜシルバーにしたか…。
それは実は、既にBose QuietComfort 35 Ⅱの黒を持っていたからである!

見ためがほぼ一緒なので、ごっちゃになると嫌だなぁとわざとわかりやすく異色のイヤーパッドを取り付けたのである。

Bose QuietComfort 35 1と2の違い

テレワーク時代に突入し、ノイズキャンセリング効果が絶大なBOSEのヘッドホンがいよいよ必要になったな。と思いキヨミズダイブをしながら(いや…自分ケチなんすけど、必要なものはしっかりと投資するんですよ。なんでも安物で済ませればいい話じゃない)買った虎の子のBOSE QC35 Ⅱ。まさかその後にⅠが手に入るとは思いもしなかった。

BOSEのノイズキャンセリング性能についてはQC15で体感済み。どちらも間違いない商品だが、やっぱりデスクワークでもケーブルが無いほうが楽で良い。ていうか無しを体験すると快適過ぎて白目をむく。

せっかくなので違いについて言及しておく。

QC35 Ⅱの特徴は目立ったところだと音声アシスタントの搭載。ノイズキャンセリングの効き具合を調整できる。こと。

音質に関しては、変わらないと思う。けど、エージングの関係かもしれないが、1のほうが低音が出て迫力あるように感じた。繰り返すがⅡはあまり聴き込んでないのでその違いかもしれない。音声アシスタント使わないので1でも全然問題ないように思える。

Bose QuietComfort 35 Ⅱ いいと思う。なかなかのお値段だったけど、新品で買っても満足度は高いと思う。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?