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PC立ち上げ時いやでもヤフーが目につく・・・ならば定点観察を(^^)/

①意識混濁も議員辞職できず 維新・片山氏、悩む家族

https://news.yahoo.co.jp/articles/e15ba919109e3044d738dedef2792494b8e2a9b1
12/25(土) 19:31配信 ヤフコメ2396

⇒参議院HPで確認
片山 虎之助 参議院における役職等一覧:令和3年12月27日現在 総務委員会

タシロのヤフコメ
◎憲法のせいで辞職できない? 改憲派には吉報(^^)/
国家にカンパってあり得ない? 受け皿がないなら、この機会に!  
◎社会奉仕団体へ寄付「領収書を公表」、これでメデタシ、メデタシ(^^)/

(以下全文)
21日に閉会した臨時国会で、一日も出席がかなわなかった参院議員がいた。体調不良で意識混濁状態にある日本維新の会の片山虎之助前共同代表(86)だ。歳費が支払われ続ける現状などを心苦しく思う家族や党は辞職の道を探るが、「本人の意思確認」が必要だとする参院は応じない構えで、国会議員の去り際の難しさが浮き彫りとなった。

「仕事が満足にできない蓋然性があるときには辞めさせてあげた方が本人の名誉のためになる」。片山氏の次男で、維新の参院議員でもある大介氏は産経新聞の取材にこう答えた。

片山氏は衆院選後の特別国会が召集された11月10日夜、自宅マンションの部屋に向かう途中で倒れた。今は一般病棟に移り、容体は安定しているが、意識が混濁しており、家族は国会活動は難しいと判断。かねて高齢の片山氏が「国会活動が困難になったときには辞めたい」と漏らしていたこともあり、党とともに議員辞職を模索したが、「本人の明確な意思が示されていない」として参院に認められないまま現在に至る。

本人の意思確認が必要な理由について、参院の関係者は取材に「議員の地位は重い」と説明した。衆院の扱いも同じで、関係者は「本人の意思とは別に辞任に追い込まれるような事態を避けなければならない」と語った。

維新幹部は「ある国会議員が、『意思表示が難しくなったら辞める』と書き残していても辞めさせられないと聞いた。『遺言』よりも国会議員の立場は重いということだ」と述べた。

「医師が『国会活動はできない』と診断したときは辞めさせられる形にするのが最も現実的ではないか」。片山氏の件で参院との折衝を担った維新の東徹参院議員はこう語るが、国会議員の身分は憲法に明記されており、実現には改憲が必要との見方もある。

国会議員にいつ災厄が降りかかるかは誰にも分からない。しかし、現状は衆参を問わず、意思表明が困難な場合、任期満了まで辞めることはできず、税金が原資の歳費は支払われ続ける。過去には体調不良を理由に当選直後から国会でほとんど活動できないまま6年の任期を終えた参院議員らもいたという。

「きちんと仕事をしたことに対して歳費をもらうのが維新だ。『身を切る改革』を訴える政党のトップだったおやじも不本意だし、家族としてもつらい」。大介氏は片山氏の事務所と相談し、歳費を社会奉仕などに活用できる道を探るとしている。(内藤慎二)


② 片山さつき議員敗訴 文春「口利き」報道めぐり 東京地裁

12/27(月) 14:48配信   時事通信    ヤフコメ1660        https://news.yahoo.co.jp/articles/039e2bd11715e78329a0ee0fa080a3f7a53f5631

タシロのヤフコメ                                                                                                 ◎なるほど!「活躍」している!これが女性活躍か(^^)/

(以下全文)
自民党の片山さつき参院議員(62)が国税当局に口利きしたとする週刊文春の疑惑報道で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋を相手取り、1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であった。

大浜寿美裁判長は「不法行為は成立しない」と述べ、請求を棄却した。

 大浜裁判長は、文春報道について「公共の利害に関する事実に関わり、公益目的があった」と認定。記事の重要部分について「真実と信じる相当の理由があり、意見や論評の域を逸脱したとも言えない」と判断した。

 判決によると、週刊文春は2018年10月、「片山さつき大臣 国税口利きで100万円」の見出しで報道。会社に対する青色申告承認が取り消されそうになった経営者が15年、回避するため財務省出身の片山議員側に相談し、100万円を指定する口座に振り込んだと指摘した。

 片山議員は経営者の目の前で、国税当局に電話をかけた上、口利きの見返りとして100万円は高くないと述べたとし、あっせん利得処罰法違反の疑いがあると報じた。

 片山議員は衆院1回、参院2回当選。これまで地方創生担当や女性活躍担当の大臣として入閣した。

 片山議員の東京事務所は27日、「本人と連絡が取れず、事務所としての正式な回答も難しい」と説明。週刊文春編集部は「当然の判決と受け止めている」とコメントした。


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