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32歳田舎もん、キラキラ女子に囲まれて……ワタシのSHElikes活用法

SHElikesとは、


Webデザイン・Webマーケティング・ライティングPC一つで働けるクリエイティブスキルを幅広く学び、今の時代に求められるマルチクリエイターを育成して、時間や場所に縛られない賢く私らしい働き方を実現するためのキャリアスクールコミュニティです。

引用 https://shelikes.jp

東北生まれ、東北育ち、新卒では背伸びしてCAになった。が、根本は変わらず地味で目立つことが嫌いな田舎もんのワタシが、ひょんなことからSHElikesに入会してはや1ヶ月。それはそれは、画面上でみてもキラッキラな女性を前に浮き足立ち、入会した。「SNSとか何一つやってないよ」状態のワタシが、キラキラ女子のキラキラな姿に励まされ、奮起している。そんなワタシのSHElikes活用法を紹介しよう。

1 .SNSをくまなくチェック!

入会して驚いた。SNS活用が活発。これ、ワタシ大丈夫か?初っ端から不安になった。何せワタシのSNS青春時代はあのmixiで止まっている。Facebookでさえも見る専門、その後のなんやかんやは登録すらしていない。しかし、ここで怯んではいけない、キラキラの世界に一歩踏み出すためにもTwitterに登録。Slackだって頻繁に訪問。
そこにはたくさんの有益な情報があった。自分と同じようなところでつまずいている人の質問や、自分も取り組んでいる宿題の質問、さらにはこれが参考になりますよ〜等、今ワタシが欲しい情報ここに全てある。無敵状態になれるのだ。そこら辺で参考書を買うより役立つと言えるかもしれない。
また、それだけじゃなく、ちょっと疲れた……と立ち止まりそうになった時、ふとSNSを覗くと、同じような気持ちを抱いていたり、それを乗り越えた同志がいたりする。それを見るだけで、ワタシだけじゃないんだ!と思え、地道に頑張ろうという気持ちになる。

余談だが、この1ヶ月で一度猛烈に気分が高まったことがあった。今こそ「#シーライクス」の時だとTwitterを開いた。

……呟けなかった。

呟くボタンが見つからない。これは今後の宿題にすることとしよう。

2. コミュニティイベントに参加

人見知りで田舎もんのワタシでも、SHElikesのSNSを見ているとキラキラ女子の仲間になったのではないかとの錯覚に陥る。そんな勘違いから、エイヤーっと勢いでコミュニティイベントに参加した。
これが正解だった。人と話すっていいね!久しぶりにそう思えた。勉強になるだけではない、プラスαの何かがあった。努力している人の輝きは違う、そう感じた。キラキラ女子は外見はもちろん、中身が輝いていたのだ。

学生時代はあらゆる局面で一生懸命に全力でぶつかっていたが、大人になると全力ってなんだか小っ恥ずかしく、そつなく淡々と日々を送っていた。久しぶりのキラキラ女子との遭遇は、心が潤い、そうそうこれこれ!という懐かしい気持ちにもなる。がむしゃらに全力で頑張るのはいつだって遅くない。コミュニティイベントは、私の錆びたやる気スイッチを押してくれる、そんな時間だ。

3. もくもく会への積極参加

もくもく会とは、

学習の中で生まれた疑問点や不明点を、ティーチング・アシスタント(以下TA)に直接質問できる勉強会のことです。 ... また一緒に勉強を頑張っている仲間が同時間に集うので、SHEメイト同士の繋がりが生まれ、他の人へのフィードバックからも学んでいただくことができます。
引用 もくもく会は何をするの?ーSHElikesヘルプ

文字通りもくもくするために、もくもく会によく参加していた。使えるものはとことん使う、あきんど精神なのだが。
だがそれだけではない、収穫がたくさんある。
まだ入会1週間の人がバナーコンペに参加してることを知り、驚きとともに、またやる気スイッチが入ったり。そんな人でも「素人感出てますよね、どうしたらいいですか?」とそんな相談もOKなのね、と知ったり。

そして何より自分の作品へのフィードバックがありがたいのなんの。涙が出そうになった。アウトプットなんてほとんどしてこなかった人生、初めてのバナー作成に四苦八苦し、とことん落ち込んだ。やっぱ向いてないじゃん……。 
恐る恐る、もくもく会でフィードバックを求めた。すると数分後、あったかいあったかい返信がきた。技術的なアドバイスはもちろんなのだが、気持ちの面でのフォローがありがたかった。もう少し頑張ってみたら?と言われているような気持ちになった。心が救われた。

初めは少し緊張したが、これからも積極的に参加したい。


これが私のSHElikes活用法だ。

この先も何度も何度も挫折しそうになるだろうが、シーメイト(=キラキラ女子)に囲まれている限り大丈夫だ、必ず前向きになれるだろうと思っている。

次はワタシがキラキラ女子になる番だ。






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