第二回鰻部報告
第二回鰻部、無事に開催しましたー!!
1回目の鰻部報告はこちらから
https://note.com/junkohemmi/n/n0e66b4475423
1回目の部活は6名でしたが、今回は10名の部員の皆さまがご参加くださいました。
そして、今回の部室はこちら。。
どーん!!
豊島区東長崎にある、その名も「鰻家」さんです!
すりガラスに映る大将の焼き姿に胸が高まります…。
遅刻&キャンセル厳禁のお店と聞いていたので、少々緊張しながらお店に入ります。
ちょっぴりしかめっつら、でも絶対美味しい鰻を出してくれるに違いないと思わせる大将が「いらっしゃい」と出迎えてくれます。
同時に女将さんがにこやかに「いらっしゃいませ」と案内してくださり、「あら〜、みなさん女性だったの?特上の予約だったから男性かと思ってたわ!」と驚きの声を上げていました。
ええ、我々鰻部。
気合いが入ってますので…。
2階のお座敷に通されまして、お茶とビールで乾杯していよいよ部活スタートです。
まず女将さんがわざわざ伝えに来てくださったのですが、
「今日はめちゃくちゃ良い鰻、最高のモノが入っているので、それを皆さんにお出しするから楽しみにしていてね」とのこと。
あれ、このセリフどこかで聞いたぞ…
そうだ、第一回目の部活の時にもお店の方から同じことを言われたんだ!
鰻部の引きの強さにガッツポーズです。
まずは白焼き。
こちらは歯がなくても食べられるフワトロ食感で、全員一致で【飲み物認定】しました。
お次は肝焼き。
香ばしさと苦味が堪りません!
しかもプリンプリンです。
白焼きも肝焼きもとんでもなく大きいので、鰻重が来る前にお腹いっぱいになってまうのでは…という一抹の不安を覚えたことを、ここで白状させてください。
でも、部長が弱音を吐くわけにはいきません。
そっと気合いを入れ直します。
そして、鰻重。
ど、どーん!!
お重の中で鰻が折れ曲がっています(笑)
なんとまあ、良い景色!
口に入れると溶けるのに、弾力があり食べ応えも十分です。
タレはスッキリあっさり目で、こんなに量があっても最後まで食べ飽きません。
迫力満点の鰻重にきゃーきゃー騒いでいた部員達でしたが、ひと口食べ始めたら、みんな急に黙って黙々と食べ始めました。
蟹食べてます?っていうくらいシーンとしてました(笑)
うん、部活っぽい。
口一杯に頬張りながらも人の鰻を狙っていそうな、部長(私)の目が怖いですね。
「お腹いっぱいで食べられなかったらどうしよう…」という不安はどこへやら、余裕でペロリと平らげました。
あ、自分が大食いの大酒飲みだったことを忘れて、ぶりっ子なこと言ってスミマセン。
なんなら、この後レモンスカッシュ飲んで、パフェ食べました(爆)
そうそう、今回の部活参加者はこちら↓
みなさん、写真を見てお気づきでしょうか?
はい、そうなんです。
あのベストセラー「愛のエネルギー家事」の作家さんである加茂谷真紀さんも自ら手を挙げて鰻部に参加してくださいまして、今回のお店の予約までしてくれたのです!
(お名前タップすると真紀さんのブログに飛べます)
しかも私自身は加茂谷さんとは初対面でございました。
が、、
何故か会う前から私の年齢を気にしていたという、真紀さん。
私は今年年女でして、現在よんじゅーななちゃいでちゅ。(←言い方がウゼェ)
お会いして判明したのですが、真希さんも今年年女との事で私と干支が同じだっのです。
そうですか、卯年生まれですか…
初対面なのに、うさぎの被り物を渡す部長。
(何故こんなものを持参したかは端折ります笑)
一切の躊躇もなく被るベストセラー作家。
私も同じ年女。
負けずに被り、そして喰らいます。
まぁ、そんなこんなで…(まとめ方が雑!)
美味しく、楽しく、大満足の第二回鰻部でありました!
帰り際、最初はちょっぴり怖かった大将も満面の笑みで見送ってくださいまして、そのツンデレ具合にキュンとした次第です。
その後は部活の全体反省会を行い、解散となりました。
(なんでもこの日、池袋駅周辺ではウサギがお茶を飲んでる姿がちょいちょい見かけられたようです)
今回、ご参加いただいた部員のみなさん。
本当にありがとうございました!
また是非参加してくださいね!
そして、自主練報告もよろしくお願いいたします。
また、参加したら被り物をしなければいけないということもありませんので、ご安心下さい。
では、第三回鰻部でお会いしましょう。
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