習得スタイルを見直し、挫折しないタロットを。
こんにちは。
タロット・数秘術鑑定士、
潤心です。
今日はタロットの習得スタイルについてお話しします。
みなさん、タロットを覚えるのにずいぶん、
苦労をされているようですね。
相談に来るみなさんのお話を聞いてると…。
タロットを始めようと思ったら、
まず、解説書とカードを揃えて、解説書を一読し、意味やスプレッドをある程度覚えてから、やっと実際にカードに触れる。
座学をたしなんでから、
実践実技に入るという、
ありがちな学習スタイルをしているのです。
図にするとこんな感じ。
A 座学など、知識の習得
B 実技、実践
ずばり、言ってしまいますが、
このスタイル、
「捨ててもいいんじゃない?」
って、思うのです。
このスタイルを真っ向から否定はしません。
だけどね、
知識云々でなく、
スパッと実際にやってみたら、
結構おもしろいとか、
飽きないとか、眠くならないとか、
考えていたより簡単じゃないか!
って、感じたことありませんか。
タロットも同じだと思うのです。
たろりんぴっくでは、私自身が感じた習得のコツ、今も実践していることなどをお伝えしています。
上記の一直線の矢印を並行型に変えて、
カードの読み方やスプレッドの種類を覚えながら、タロットを楽しんで退屈しない講座を展開します。
読み方のコツなどもお伝えしますので、初心者の人も無理なく無駄なく習得してもらえるかと思います。
では、今回はこのあたりで。
また、講座内でカードリーディングの際に、
初心者の人が迷いやすい
・逆位置の解釈
・直感(インスピレーション)読みって、
なんなんだろう?
なども、取り扱っていきます。
潤心
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