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障害があっても仕事に就けるサポート体制を‼️

特別支援学校の先生と、高校卒業後の自立についてお話をしました。

私たちのように企業として障害のある方を雇用する側と、生徒を世の中に送り出す先生と、家庭との連携によりスムーズな自立に向けたスタートを切ることが出来ます。

学校は、就職させることが目的ではなく、一人ひとりの適性や性格、家族の状況などをしっかりみて、実習に送り出してくれます💕

もちろんご家族のサポートも必要ですが、卒業後自立して働けるためには、親子離れしないといけない部分もあります(^^)
ただ、サポートが必要であることは間違いありません。

そこで、仲介役というか相談役というか、「北九州障害者しごとサポートセンター」という所があります(^^)

詳しくはホームページをご覧ください。

http://syugyo.sakura.ne.jp/first_time/

障害者の方が安心なのも大事ですが、雇用する企業側の相談にものってくれる事が安心できると思います❣️

サポートセンター門司は福祉施設なので、スタッフも障害の受容や一人ひとりの特性にあった受け入れが出来ますが、一般企業での受け入れ態勢の整備や、職員の障害への理解など、まだまだ不十分なまま障害者を雇用して上手くいかなかった事例を良く耳にします。

障害者でも外国人でもロボットでも同じなんです。
まずは、知ること。そして受け入れ側が理解して今の仕組みを変えていくことが必要なんです。

「働く」ことは尊いことだし、やりがいのあることです。どんな状況(障害があっても、寝たきりでも、子育て中でも、認知症になっても…)でもその人の働ける条件の下で、お給料をもらい、税金を払い、世の中の役に立つ❣️

https://robotstart.info/2020/07/07/avatar-guild.html

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m8u/prs/r20200928.html


中村 じゅん子は
諦めない‼️

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