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愛すべき納豆

納豆は日本を代表する食べ物の一つ、そして朝食を代表する食べ物のひとつだろう。


にしては納豆容器の構造は不親切じゃなかろうか。

①蓋を開ける
②醤油とカラシをどける
③フィルムを剥がす
④醤油とカラシを投入
⑤箸で混ぜる
納豆を食べる工程はだいたいこんな感じだろう。

しかし寝起きの私が納豆を食べると…

①蓋を開けるが途中で蓋が割れる
②気を取り直して醤油とカラシを取り出す
③ フィルムを剥がし忘れて醤油とカラシを投入
④手をベチャベチャにしながらフィルムを剥がす
⑤箸で混ぜるが1/3は容器外へ垂れる又は箸で容器の底に穴を開ける

朝でなければ①〜⑤の工程は上手く行く。むしろこの所作が好き。
しかし寝起きで朝食を食べる私に取って納豆容器の構造はとても困難で厄介だ。
大好きだからこそ上手に食べたい。
寝起きのボーとした頭でも失敗なく食べられる様に改良を望む。

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