見出し画像

元気出なくても大丈夫。

怖いな…と感じているとき、からだはなにかに身構えている。

過去に経験した嫌なことがこれから起こるかもしれない。

脳の方は、それが起こることを想定して対策をあれこれ考える。

起こってもいないことが、さもこれから起こるように、自分の中でどんどん現実味が増してくる。

怖がりのわたしあるある。

そういう時は落ち着いて。

それが本当に起こる、絶対にそうなる!!と興奮気味の脳を落ち着かせて。

なにを思い出しているのか見てみる。

嫌々やっていたことはなあに?

周りに嫌われるのが怖くて、無理に気を使っていたこと。

ひとつひとつの会話。

社交辞令。

飲み会。

合わない仕事。

元気になると、またあそこに戻らないといけないような気がしてきて、

不安がってる。

休み始めてからもいつもいつも自分の隣にある不安。

自分の思っていることを、言えていない。

表現できていないときのしんどさ。

からだのペースに合わない動きを続けていたときの苦痛。

ほんまにしんどかったなぁ。

またあんなふうになったら嫌やなあ。

まだちょっと、自分のことが信頼しきれていない。

ごめん。

自信はないけど、努力しよう。

ノート書いて、からだのご機嫌をとる。

ぜんぜんうまく出来ないけど。

興奮したり、不安になってばかり。

でも無事に冬至を迎えて、これからすこしずつ日が長くなってくる。

気温は下がるんだけど。

日照時間は伸びてくる。

うぅ、山陰の冬は辛いよー。

太陽に当たりたい。

はっ。いかんいかん。

気持ちを上げようとしても、いまはネガティブさんが離してくれない。

温かくして、おいしいもの食べて過ごそう。

元気出なくても大丈夫。

鬱々してても大丈夫。

生きてるのでまる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?