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自分の尺度で判断しない

自分自身の常識を疑ってみる

ここ1週間で非常にハッとする出来事がありました。
自分自身そんなに手を抜いて仕事をしている事はありませんし、結構毎日ハードに働いている自覚はあります。

でも気がついてしまったことは自分よりも努力している人は山程いるということです。

そんな気付きを書いていきたいと思います。

その努力足りてる?

お客さんに最大限の価値を提供するためには自分自身が知識はもちろん人間的なところなど、様々な部分で成長していかなければならないのは前から分かっていたことでした。

でも実際にお客さんの役に立つための事が自分は出来ている自身は全くありません。

なぜか?

答えは簡単でした。
「自分自身の努力が足りなかった」ただそれだけです。

お客さんに何かを提案することはお客さんのことをお客さん以上によく知らないといけない。そのためにはどれくらいのインプットが必要なのか?

自分よりもその業界について経験が長い人に自分なんかが数時間考えらだけの提案なんて刺さるはずがない。

翌々考えてみると当たり前なのですが、自分自身で「出来ているのか?」と問うた時に自身を持って「Yes」とは言えないなと思うわけです。

経験で勝てないのならどうする?

分からないからお客さんに聞きに行くことはまあもちろんそうなんですが、それなりに考えを持ってぶつけに行かないと一瞬で粉砕してしまうということを何度も経験しました。

そこから学んだつもりで学んでなかったんだなとここ最近痛感します。もっと考えられることはあったし、もっと良い提案をする事が出来たのではないかと思います。今になって…。

「休みの日は休みたい」正直なところはこれです。

でも自分が目指すステージに立つためにはやっぱり今の努力値では足りないのです。

準備、準備、準備

勉強、勉強、勉強

その基本動作の繰り返しこそが自分自身の成長に繋がるのだなと改めて感じています。

自分のような凡人に裏技など存在しない。日々の積み重ねこそが未来の自分を作るのだなとそう感じています。

改めての決意表明を込めての発信でした。

最後に

半年ほど前から行っているSDGsのコミュニティを再考しています。
もっと有益な、もっとすぐに使えるコンテンツを提供するコミュニティにするために創っています。

そちらについても今後折を見て発信しますのでよろしくお願い致します😌

【画像】Zmeeting


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