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元市役所税務課職員が感じた小金持ちの特徴3選

こんにちは、元市役所税務課職員のじゅんです。

今回は、僕が市役所の税務課で勤務していた時に感じた小金持ちの特徴について記事を書いていきます。

税務課の職員にとって、大事な仕事の内の一つに所得証明書の発行業務があります。

税務課の窓口に来庁された市民の方に、所得証明書を発行し数百円の手数料を受け取るというとても簡単な業務です。

僕は合計2年間、税務課に勤務し合計500回以上は窓口にて所得証明書を発行したと思います。

所得証明書ということで、その書類には市民の方の所得金額が記載されており職員としてはもちろん書類にミスが無いようにしっかりと内容を確認をした上で所得証明書を発行します。

所得証明書の発行を希望される市民の方はとても多く、所得が0の人からとてつもなく高所得の方まで幅広くいらっしゃいます。

数多くの所得証明書を発行し、年間の所得が1,000万円を超えるような高所得の方にも窓口で所得証明書を発行してきた経験から僕が感じた小金持ち、年間の所得が1,000万円を超えるような人の特徴を3つ書いていきたいと思います。

小金持ちの特徴① 声が大きい

窓口にて、職員から「こんにちは」と声をかけるとすごく大きな声で所得証明書を発行してほしいと言われることが何度もありました。

声が大きいということで、言い換えると自信があるということかもしれません。

あくまで予想ですが、高所得者、普通の人よりも多くの収入を得ていることが自信となり自然と声が大きくなるのかなぁと思いました。

小金持ちの特徴② 服装が小綺麗

窓口に来た際に、ぱっと見ただけで綺麗な格好、バチッとスーツを着ていたり新品のネクタイやカフスボタンを付けているような方は高い年収の傾向があるように感じました。

ただ、あくまで小綺麗という印象です。
というのも、必ずしも有名なブランドのスーツを着たり、ブランド物もバッグを持っていたというわけではなかったからです。

あくまで、どこのブランドのスーツかは分からないけど綺麗で少し高そうなスーツを着ているなぁと思った方が後で所得証明書を確認すると年収が1,000万円を超えていることが多々あったということです。

小金持ちの特徴③ 肌がきれい

窓口にいらっしゃった男性の市民の方、特に40代から50代くらいの方で一目で肌が綺麗と思った方はたいてい年収1,000万円を超えていました。

あくまで予想ですが、男性で高所得であれば普通の年収水準の男性がお金をかけないであろうスキンケアにも多くのお金を使うことができ、結果として年齢の割に肌が綺麗になるだろうなぁと思いました。

以上、元市役所税務課職員が所得証明書の発行業務を通じて感じた小金持ちの特徴3選は

①声が大きい
②服装が小綺麗
③肌が綺麗

の3点でした。
今後も引き続き、市役所での経験や税務課で得た知識を活かしてお金に関する役に立つ記事を書いていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。


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