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レゴブロックの魅力

こんにちは!じゅんやです!
先日久しぶりに実家に帰り、甥っ子と一緒にレゴブロックで遊びました。
何歳になっても変わらず楽しめるレゴブロックの魅力や子供に与える影響について書いていきます。

レゴブロックとは?
デンマークの玩具メーカーであるLEGO社から発売されている組み立て式のブロックのことです。
LEGOの語源はデンマーク語で「よく遊べ」を意味する「Leg Godt」から命名されています。
レゴブロック自体が発売されたのは、今から半世紀前の1958年なので、レゴブロックは50年以上にわたり全世界から愛されている大人気玩具です。

レゴブロックの魅力
僕が思うにレゴブロックには3つの魅力があります。
簡単に誰でも遊べる。
子供の遊びといえば、ドッチボールやゲームなどが代表的だと思います。もちろん楽しくて僕もよく遊んでいたのですが、運動神経の良し悪しやゲームの上手い下手によってなかなか楽しめない人が出ます。
一方レゴブロックの場合、多少設計図の読み取りが得意不得意が出るとは思いますが、ブロックを組み立てるだけで複雑な動作はないので、誰でも楽しく遊べます。

いろんなものが作れる
レゴブロックに作れないものはない、と思うくらいなんでも作れます。
幼児向けだと簡単な家や車などですが、上級者向けになるとお城やスターウォーズの飛行船などが作れます。
市販で売っているものではないですが、大阪梅田にあるヨドバシカメラにはレゴブロックでできた等身大のダースベーダーがあったりします。

作ったものを残せる
頑張って作ったものを残せるのはとても嬉しいことです。
子供が作ったものを飾れば記念になりますし、お城など複雑なものを作って飾ればインテリアになります。

レゴブロックが子供に与える影響
レゴブロックで遊ぶことでメリットもあればデメリットもあります。
【メリット】
・集中力が高まる
どうしたら設計図通りになるのか、想像したものが作れるのかと夢中になって遊ぶので、楽しみながら長時間集中できます。
ハマると何度も遊ぶので、自然と集中力がつきます。
・想像力、発想力が豊かになる
レゴブロックには設計図通り作るのと、自分で想像して新しいものを作る、2つの遊び方があります。
後者の場合だと、自分でイメージしどれを組み合わせればイメージ通りできるのかを考える必要があります。結果として想像力や発想力が身につきます。

【デメリット】
・誤飲の恐れがある
幼児向けのレゴブロックだと誤飲防止で大きく作られているのですが、大人向けになると錠剤くらい小さいブロックがあったりします。レゴブロックで遊ぶ際に1番気をつける点です。親子一緒に遊ぶことをオススメします。
・誤って踏むとめちゃくちゃ痛い
小指を角にぶつけた痛さの次に痛いと個人的に感じます。
時間が経てば痛みはおさまるのですが、瞬間的な痛みはトラウマレベルです。

まとめ
レゴブロックの魅力が少しでも伝わったでしょうか?
気をつけるポイントをしっかり理解し押さえておけば、子供の成長にとても効果のある遊びだと僕は考えます。
僕も幼い頃からレゴブロックで遊んでいたので、黙々と集中するのは得意だと感じています。ちなみに僕のアイコンは僕が甥っ子のためにレゴブロックで作ったロボットです。(5分も経たずにバラバラになりましたが笑)
機会があれば名古屋にあるレゴランドに行ってみようと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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