誰が味方で、誰が敵か

久しぶりに書いてみますが、どこまでいっても自己満だと思いつつ、自己満の「誰かの為に」を信じていて、書いてみたいと思います。

今、僕はウエディングというめちゃくちゃレガシーな世界でどうやったら世界が変わるかとか、一歩を踏み出せるかとかを考えて日々生きていて。

まだまだ何も為せていないのですが、それでもなんやかんやあって、これだけで2万字書きたくなるぐらい、いろんな人との出逢いや別れがあって。

時間が経つと、いろいろあって、巡り巡って、袂を分かって離れたはずの人とまた巡り合う、そんなこともあったりするんですが。

ふと、思うわけです。僕らは、何を為したかったんだっけと。

スタートアップ界隈でもがいていると、いろんな人と出会うし、いろんな人と別れるし、ジャズのセッションばりに、その時々で、今、ピースが噛み合う人たちと、今、を過ごします。

ある時、別々の道を歩んだはずの人と、ばったり道半ばで出会ったりします。

言っちゃうと、競合だったりするわけです。

で、思うんです。

目の前にいる、かつて仲間だったこの人は、競合なんだっけ?と。

もしかしたら、今、この瞬間はバッティングする瞬間はあるかもしれないけど、かつて道を共にした人は、やっぱり、けっきょく、山の登り方が違うだけで、目指す頂は一緒なんじゃないかと。

険しい山を登っていればこそ、仲間に出会う瞬間がほぼ奇跡みたいなもんだからこそ、何かにこだわることと、何かにとらわれることは、めちゃくちゃ大きいことなんじゃないかと、思っています。


誰が味方で、誰が敵かーーー

実は答えは分かっていて、立ち向かうべきは変えるべき世界であったり、超えられなかった過去だったり、ちょっとだけカッコつければ、目の前のプライドは乗り越えられるんだろうなと、今ならまだ乗り越えられると思っているから、書いてみる。


届いて欲しい人に、届いて欲しい。


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