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(MT4)無料で使えるインジケータ「RCI」+MQL4コード(有料)

MT4上で使える「RCI」を作成しました。
株価チャートや、他のチャートツールだと標準搭載されている「RCI」なんですが、MT4、MT5に関しては、なぜか標準搭載されてないんですよね。

RCIについて

RCIとは、テクニカルチャートのひとつで、「Rank Correlation Index」の頭文字をとった略語です。
日本語に訳すと「順位相関指数」になります。直近の株価がどれだけ上昇してきたか、または下落してきたかということから、買われすぎ、また売られすぎを判断するための指標です。
RCIは、ある期間における日付と価格に順位をつけ、その相関関係を-100%から+100%の範囲で指数化したものです。
例えば、計算期間を9日間とした場合、9日間株価が上昇し続ければ+100%となり、9日間株価が下落し続けると-100%となります。
一般的に+80%以上で買われすぎ、-80%で売られすぎと判断されます。
引用元:「初めてでもわかりやすい用語集」

他のツール上でタダで使えるツールをわざわざ有料で公開する理由もないので、こちらは無料で使えるようにしております。ページ下部よりダウンロードできるので、使いたい方はぜひ使ってみてください。

こちらのインジケータでは、RCIを最大3本まで表示できます。
MT4にデフォルトで備わっている他インジケータのようにシンプルなもので、RCI以外の機能は特にありません。

画像1

画像2

商品説明としては画像の通りとなります。特に語ることは特別ないかなと。

RCIの具体的な計算方法ですが、下記リンクを参考にお願いします。
>>第14回 RCI(Rank Correlation Index)(au株コム証券)

パラメータ設定としては、3種類の期間また表示のオンオフを設定することができます。

ダウンロード

こちらは↓より無料でDLしてお使いいただけます。

■ファイルの格納先

ex4ファイルの格納先は、以下の手順で格納してください。
① MT4を開き、MT4画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」を選択。
②フォルダが開かれるので、「MQL4」のフォルダへ移動。
③「MQL4」のフォルダ内にある「Indicators」を開き、ここへex4ファイルを格納する。
MT4再起動後、.ex4ファイルが読み込まれていることを確認する。

MQL4のコードについては有料コンテンツとして公開しております。

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