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『外国人に対するライブハウスのUX改善→日本のバンドが海外に出やすくなる』説を世間にブワっと浮上させたい

僕が日本に帰ったらやりたいことの軸の一つが以下でございます。


日本のライブハウスの外国人に対する UX改善(オンラインもオフラインも)

外国人が割と小さいライブハウスにも来る

もっと色んなバンドさんアーティストさんを知ってもらえる

海外に日本音楽への興味人口が増える(日本音楽への熱を持ち帰って各国に広めて貰うくらいの感じ)

日本のバンドさんアーティストさんが海外に出やすくなる


多くのライブハウスが効率よくやっても興味人口が増えるまでにかなり時間かかるだろうけど、それでもできるだけ効率よくやるには、ある程度は大きくて色んな種類の音楽イベントをやる会場がいいんだろうな。で、僕の場合は東京で、超個人的且つ余計なお世話的にYellow Studs(イエロースタッズ)​を押し上げていきたいから彼らが好んで自ら使うという条件も入れると、下北沢ガーデンあたりがいいのかな。他に条件に合うライブハウス合ったら教えていただきたいっす。



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っていうのを端折りながら今までちょくちょく書いておりました。

日本のライブハウスの伸び代: https://note.mu/juntankoo/n/n380ff954a0fd

ヨーロッパで日本音楽映画祭起業、失敗。日本帰ってやりたいのはその変形。: https://note.mu/juntankoo/n/nc104ba0b0c18

日本音楽を海外に: https://note.mu/juntankoo/n/n2ce55a353d3a

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あと、僕のやれることの完全業界範囲外なんだけど、海外の人が海外にいながら、チケットぴあとか大手のチケット会社で日本の音楽イベントチケット取るときの話聞くと、皆すべからく「日本はチケット取るのが大変!」って言うんだよね。「チケットをホテルに送ってもらいたい、でもホテルの人英語通じなくてそんな対応が可能なのかどうかすら確認できない。どこか英語通じるホテル知らない?」って言われたこともある。そこらへんが長期的な目線で考えると生命線な気がする。ましてや今は音楽販売とか配信では食いづらいしちょうど訪日外国人も増えるだろうからここらでその辺変え始めるのがベストなんだろうな。チケットはオンラインで完結OK、現地ではチケットはスマホ提示でOK、最低限プリントアウトでOKとか、そういう細かい改善を多くのところがやったほうがいい。その一つが新幹線の切符であり、大手チケット会社であり、僕がやりたいライブハウスでもある。

僕は僕でもうちょい海外の人に訊いてみよう。







。。。。。。っていうのを以下の記事を読んで思いました。

プロから見て、新幹線には大きな欠点がある

ネットを通じた予約が世界の常識!

http://toyokeizai.net/articles/-/78833

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