ほめられ力

「ほめる技術」というものがあるらしいが、
僕はそれに対抗して「ほめられる技術」を提唱したい。

今日提出したネームに
佐渡島さんから「いいね」マークが出た。

僕はいいねだけだと判断できないのだ!!!

いいねって100点中何点のいいね?
お前にしてはいいねのいいね?
世界に通用するレベルでいいねのいいね?

この場合はほめられ力が求められる。
このいいねをどう受け取るかはこっちに委ねられているのだ。
あなたならどう受け止める!?

1. 「ギリギリ及第点のレベルだよ」と受け止めて次のタスクに進む
2. 「実は良くない」と疑って勝手に直す
3. 世界最高のものが書けたと思ってテンション激上げで行く

これは性格によって異なるという意見もあるかも知れないが、真のほめられ力を持つものは「受け止め方を状況に応じて使い分ける」ことができるのだ。

たとえば締切に対して進行がやばい場合は1が正解。
増長してるときは3を選択してはいけない。

自分の状況を判断して、最適な形で受け止め方を変える
それが「ほめられ力」なのである。






とか偉そうに言ってるけど僕は全部2で受け止めてしまいます。
なんでこんなに疑り深いんだろうか。

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