任せるマネジメント

マネジメントスタイルは人によって千差万別。良し悪しはないが、その環境において最適か否かという観点でうまく調整していく必要はある。例えば

・ビジョン型かアクション執行型(ケツ叩き型)か
・マイクロマネジメントかマクロマネジメントか
・指令型か、問い型か
・任せられるか、任せられないか

任せる、についてはもちろん任せられるに越したことはないが、下手にやると単なる「放置」になってしまうので、マネジメントしてることにならない。

大事だなと思うことは、
・創意工夫の余地をする余地を与えること
・マネジメント側の判断軸を共有すること
・事業や戦略のコンテキストをちゃんと腹落ちさせること
・PDCAを一通り回させてレポーティングさせること
・多少のトラブルは許容するも、超えてはならない一線はこえさせないようにすること
・何か新しいことをやるようにハッパかけること
・何か起こったらちゃんとケツ持つこと

特に最後のとこのろの信頼感ないと、無難な打ち手しか出てこず、成長しない、なんてこともありがち

任せるのは少し不安だな、と思ってるくらいが丁度よい任せ時だと思うので、上記を参考に任せてみては

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