ロードバイクのチューブを取ってみた。
一か月前に、初めてトライアスロンに参加した。無事完走できて、とても満足。順位は、完走した人の中では、ほぼ最下位だったけど、まあ最初なんで仕方ない。これから少しずつでも記録を伸ばしていきたい。
トレーニングも今度はもうちょっとしっかりとやりたい。あと装備とかの不安もなくしていこう。
今回のトライアスロンのトレーニング中、自転車がパンクしたら困るなあと思っていた。トライアスロンに参加するために買ったロードバイクで、パンクの修理キットとかは買ってない。大昔、ランドナーというサイクリング用の自転車に乗っていたときは、パンクの修理も自分でしたけれども、もはやパンク修理の仕方も忘れてしまった。
ロードバイクで遠出中にパンクしたら家に帰るの大変だなあ、自転車屋にロードバイクのパンク修理頼むのは恥ずかしいなと、不安を抱えながらのトレーニングだった。
幸いトレーニング中も大会中もパンクすることはなかった。そして、先週、パンクの修理キット、代えのチューブなどを買いに行く。Youtube を見ながら、タイヤを外してチューブを出してみる。
改めて、ロードバイクのタイヤの細さに感動。。よくこんな細いタイヤで僕の体重を支えて、(自分にしては)結構な速度で走っても壊れないなと思う。ロードバイクは。ほかの部品の必要最低限のもので出来ていて、シンプルなつくりに感動する。。
あんまり、モノに凝る正確ではないけれど、自転車のいろんな部品買うのにはまってしまう人の気持ちが少しわかった気がした。
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