見出し画像

なつみつなのとねんそう

ただいま、というか。前回投稿してから1年経っていたようで。
再開しますよとここに宣言するために記事を書く。

とねんそう、とは。学生時代、国語で習った人も、日本史で名前を知った人もいるであろう。
徒然草のことである。
恥ずかしながら、なんとなくしか授業を聞いていなかった不真面目な私は、長らくつれづれぐさのことをとねんそうと読んでいたのである。
内容を理解こそすれ、そもそも重要なタイトルを読めなかったと知られた時の国語担当の恩師の冷めた目線は忘れられない。いや、仲は良かったので愛情ゆえだと思いたいけれど。
とにもかくにも、これは私の徒然草。
オーストラリアでの日々であったり、日々考えた私の頭の中をほんの少し共有したり、心を動かされた作品を共有したり。(もちろんカテゴリわけはするから安心して欲しい)
徒然なるままに、今度こそ書き連ねていく所存。
なにとぞお付き合いいただきますよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?