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インフォバーンにて「音部塾」を開催した、の巻。

昨日は音部大輔さんをお呼びしての「音部塾」でした。
マネージャーからプランナー、ディレクターまで総勢25名が丸一日集中力を切らさず、取り組んでくれました。

普段、マーケティングブランディングなど意識してない方には、なかなかハードな内容だったかと思いますが、当日もしくは翌日までには「自分のラーニング」を書くことを音部さんはすすめています。
あの、ジム・ステンゲルもw

そして僕はそのラーニングは誰かにアウトプットすることをおすすめします。

SNSでもチームミーティングでも飲み会でもなんでもいいです。

そうすることで、脳が記憶し、普段から意識するようになります。

もちろん、コンフィデンシャルな内容はシェアしたらダメですよw

さて、今回の音部塾。わたしのラーニングは以下です。

「My learning 」

①強いチームを作るためには、「言語を共通化する」「プロセスを共通化する」ことが重要である。

②成長とは知識を得ることである。いかに知識の流通量を増やすか、が鍵。

③「目的」と「資源」に集約される。

④製品カテゴリ市場ではなくベネフィット市場を見る。

⑤買いたくなる「理由」、さらには「口実」を用意する。

⑥製品の「機能」の主語はブランド。「ベネフィット/ニーズ」は消費者。

⑦purpose(大義、存在意義)が最も重要。

⑧人と人との関係にブランドが関与し改善できると、支持されるブランドとなる。

⑨ターゲットの自我はなんなのか?それは誰に向けたものなのか?を洞察する。

⑩パーセプションフローモデルは一朝一夕では作れない。ローマは1日にしてならず。

いわゆる「音部本」をしっかりと読んだ上で臨んだので、自分ごと化が早かったのかもしれませんが、ほんとオススメの2冊です。


まだの方はぜひ。

そして、本を買うなら、インフォバーンが運営しているブックカフェ「BOOK LAB TOKYO」でw

ちなみに「マーケティングプロフェッショナルの視点」本書でもしばし引用される宇宙世紀ドラマの名言からマーケティングを学ぶセッションを音部さんとやったときのレポート記事もあわせてどうぞw


ではでは。

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