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100分de名著金子みすゞ詩集全4回終了後の私の関心事かな?

アメノチハレ公式ホームページ

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100分de名著「金子みすゞ詩集」の放送を全4回みました。
その中でコメンテーターが『「この詩を読んで生き抜いてやる」って方がいるかもしれない』と述べてました。
波乱に満ちた26年の生涯。望まない結婚、望まない妊娠、出産。
当時の時代背景を考えたら理不尽、不条理?とも言えるかもしれない。
YOU TUBEで金子みすゞの動画の中でも言ってた

こだまでしょうか?』と言う詩は未曾有の東日本大震災のとき、テレビからCMが消えたときに朗読が流されてた。

今のコロナ禍の中では更に光彩を放つと思う。
そんな私も弘前市で働いてるせいか、毎日、綱渡り状態。保健所管内で言ったら完全に含まれる。
まん防提供地域が弘前市に限定されるがむしろ近隣の方が危ないと思う。隣町とか。
昨日(7日)の管内感染者70人のうち弘前市が38人と公表してた。と言うことは残りは近隣8市町村ってなる。
私の住む藤崎町が1月1ヶ月の感染者が78人と発表(人口約14,000人)
他人事じゃなくなった。だからこそ、会社でも外出自粛、時短勤務に切り替えたと思う。

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本当はこんな風に自由に歩きたい。

SNOWで撮影する時はマスクを外すこともあるが・・・

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まん防適用前に不健康解消のために買い物出てた。
駅前だって歩きたいが今は自粛してる。会社で時短に踏み切ったってことは、不要不急の外出は勤務時間に当たる場合は原則禁止してる。(私は午前勤務で昼に帰る。電車の時刻があるので駅の中で大体のものは済ます。つまり、駅から出ない。おかずだって駅の馴染みのお弁当屋さんから買ってる。)
だからこそ、お勉強だし、うちで出来る活動だし、ZOOMやインスタグラム配信だし。
この危機を乗り越えるための指針ともなってる。

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前にも紹介したがこの詩が胸に染みる。
ジェンダーなんか関係ない。
こだまでしょうか?ではないが、「遊ぼうって言うと遊ぼうって言う」
アメノチハレプレゼン企画でも詩の朗読を一つやりたいと考える。
うちのサークルにぴったりなのが必ずあるから、それを朗読して、プレゼン配信の中で紹介する。

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アメノチハレが活動の場にしてる駅前の風景(^-^)
また、パレードでみんなと歩きたい。
その時はコロナの心配しなくても良くなってることを願うばかりだ(^-^)

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