昔の姿と今の姿

先日会ったキャストさんに匂いフェチなことカミングアウトしたことと髪の毛の匂いクンクンしていい匂い…と言ったら犬みたいだねと言われた。
僕は恥ずかしさを感じてその場で素直に認めることは出来なかった。
初めて言われたけど確かに俺って犬かもなと思う節はあるかも。

場をわきまえてしてるつもり。それで受け入れてくれる方もいれば気持ち悪いと感じる人もいる。風俗は究極のサービス業とはいえストレートに言って下さったらこっちも謝罪してやめる。

そして僕のこと犬みたいとおっしゃった貴女の前では犬にでもなれますと。
だからと首輪つけられ四つん這いになってお手と言われたら差し出したりするようなのにはなりたくないが。
服従するみたいなのどうも苦手で、対等または受け身なお店なので嬢さんが少し上ぐらいのがいい。
生意気言って申し訳ないけど、一方的なのがどうも苦手でそういう部分は会う人を選ぶときに見るかな。
本音言えばこちらも安くないお金を差し出して行くわけだからそこは慎重になるし、偽でもいいから恋人みたいなのが風俗では僕にとって心地いい空間だと思ってる。

そして来世は犬として生まれたい願望なんて…もしかしたらあったりして。


つい前にビーチボーイズを見た。見てみようと思った理由は僕の大好きな岡田先生が脚本担当してると知って、反町隆史と竹野内豊のファンだから。
稲森いずみも出てると知って、稲森いずみのファンな僕は惹かれるしかないでしょみたいな。

広末のファンでも一応あるんだけどそこの部分はあまり惹かれなかった。
ピチピチな頃の広末知らなくて、大人になった姿しか見たことないし。

余談だけど、竹野内の大ファンの冬月あずさ(松嶋菜々子)が鬼塚英吉(反町)と結婚する流れって考えてみるとおもろいな。
そして竹野内豊まだ独身だったんだ…人それぞれの恋愛観はあると思うしそこについては言えることは少ないかな。

また余談だけど、広末涼子が高知県出身だと言うこと忘れてた。高知行った時に坂本龍馬か広末ってぐらいに見てたはずなのに、東京っ子っぽい雰囲気が僕の知ってる中ではあったからだと思う。

病んでた頃に死も視野に入れて旅行しに行ったのが高知だったので、今度は元気な時に行きたいと思いながら過ごしている。
桂浜の海きれいだった。ひろめ市場の雰囲気も良かった。

話は変わるけど、今期の月9に和久井映見さんが出てる。これは以前も書いたことだろう。タイトルは366日
若手役者の演技に懐疑的な目で見る僕は脚本家が好きな人でない限りは最近の月9昔と比べてと見て結局見なかったで終わることが多い。
でも番組表見ると和久井さんの文字があって、どうする家康の広瀬アリスの演技良かったし相手役読み方もよく分からないし知らん奴だけど見るかと見てみることにした。

感想については以前書いたものから引用

今期の月9、広瀬アリスが主演で出てる作品。366日。
正直僕が好まない暗くて悲しい部分の多いストーリーになってると思う。
あと広瀬アリスがささく(日向坂の佐々木久美)や鷲見玲奈に似てるようにしか見えなくなる。

最後まで見続けられるかは微妙なとこ。医師役の和久井さんの存在で持ってる感じ。
和久井さん見れるんだったら見ようって思う感じ。
ストーリーを話したいというより実年齢4つ離れてるねる(長濱ねる)と広瀬アリスが同級生役はちょっと強引すぎw
あとささくとねるが再会したみたいに見えて仕方ないw
欅推しててねる推しだった時もあるので、余計そう見えてしまう。

女性自身だったかな、月9に出演している和久井さんの今の姿を揶揄するような記事を見かけた。
主にネットの声拾っての内容だったが。

90年代に月9で主演務めてた和久井さんの姿知る人たちが今の姿見比べて感想をポストしてるのは今に始まった話じゃないのでまた始まったよぐらいに見てるけど、僕は体型がどうとかあまり気にしないかな。
今も昔も優しい雰囲気はそのままだし、顔は綺麗で可愛いし好きだけど。
あと昔から演技うまいのは今も同じだから出てくると安心感与えてくれる。

僕が一番すごいなと思うのは主演たくさんやってた時期あった過去がありながらも今もバイプレーヤーに徹して彩を与えられること。
主役張ってた人ってそれにずっと固辞する人もいる中、与えられた役で作品に彩与えられる演技ができるってなかなか出来ることじゃないなと…

ずっと姿を見せ続けてくれて心配させないのもいいなと思う。
あとあれだけ色んな作品に呼ばれ続けてるんだから人当たりも絶対いいはずで現場から悪い声とか一切ないと感じる。
そういう人が結局長く芸能界で活躍できるのかもしれないね。

一生懸命やる人が残る世界であってほしいけど、ずる賢い人が残る世界でもきっとあるんだろうな…そこは正直何とも言えないや。


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