見出し画像

やっと見つけた加湿器の正解。

どうも純一です。

冬になると空気が乾燥して喉が痛くなってしまう事ありませんか?
僕は寝る時に暖房をつける事が多いので、加湿器がないと喉が、すぐやられてしまいます。

湿度が40%を下回ると様々なウイルスが活発になります。
そして、軌道粘膜が乾燥すると体の防御機能が低下してウイルスに感染しやすくなってしまうそうです。

僕の周りでも喉の乾燥から体調を崩してしまう方がいるので、加湿器で空気を加湿してあげる事は体調管理の面で、とても大事みたいですね。

一家に一台、加湿器は必要だと僕は思います。

ただ、加湿器って種類も豊富で大きさも、加湿の方法も様々なので、どれを買えばいいか分からないですよね。

ただ僕が声を大にして言いたいのは。。。。。

機能性とインテリア性を両立した加湿器って本当に少ないです。

この記事では失敗しない加湿器の選び方を紹介しています。

(僕がお勧めする加湿器は記事の最後の方に登場するのでお楽しみに。)


某有名な尖った会社の『プラズ〇 クラスター』は広告に莫大な投資をしているので、イメージはいいですが機能性はイマイチです。

加湿器には主に3つの種類に分類出来ます。

・気化式。。。。濡らした布などに風を当てて加湿する方法。
 加湿能力→△  衛生面→△  電気代→◎

・超音波式。。。超音波で水を震わせて粒子を放出する方法。
 加湿能力→〇  衛生面→△  電気代→◎

・スチーム式。。水を加熱して蒸気で加湿する方法。
 加湿能力→◎  衛生面→◎  電気代→△

最近はハイブリット式という上記の物を組み合わせたような商品もあります。

冒頭で上げた尖った会社の『プ〇ズマクラスター』は気化式です。
よく言うと洗濯物に扇風機で風を当てて加湿するイメージです。
実際は洗っていない、生乾きの雑巾に風を当てて加湿しているのに近いんです。

というものメーカー側も構造を理解しており、『加湿タンクのお手入れは毎日行ってください。』と公式のホームページに記載しています。加湿フィルターは月に1回で良いそうです。

なかなか毎日のお手入れって難しいですよね。



次に加湿能力についてですが、僕の職場では『プラズマク〇スター』があるので、試しに強モード(湿度70%と書かれた設定)で運転させて、加湿機器の排出口に湿度計を置いて10分後に計測してみました。計測結果は湿度30%程度。
つまり強モードで運転しても湿度30%程度の風しか出ていないという結果。

正直、衛生的に使うための管理コスト(掃除の手間)を考えると気化式は選ばない方がいいです。特に加湿能力も低いので。。。。
間違えて買わないように。。。
気化式の加湿器で有名どころは



超音波式はお手入れができる方なら選択肢としてはありです。
加湿能力も高いですし、インテリア性も良い物が多いです。
僕は以前使っていたカドーという加湿器はインテリア性も高くて5年くらい使いましたが、とっても使い勝手が良かったです。
しっかり加湿してくれましたし、人気なので買い替えのタイミングでメルカリに出品したらすぐに売れました。


僕のおすすめ加湿器


衛生面と加湿能力が一番高いのはスチーム式の加湿器になります。

スチーム式がなぜ衛生的かというと、煮沸した蒸気で加湿するからです。
いわばポットですね。

そしてスチーム式加湿器のデメリットはインテリア性がイマイチな物が多いんです。見た目がほぼポットなものが多いです。。(笑)
そして電気代も気化式などを比べるとやや高めです。

正直、インテリアが好きな僕にとって見て目がポットという時点で選択肢から除外していたんですが、オシャレなデザインで機能性もいい加湿器に出会えたんです。

それがコレ


ボタンもシンプルで使いやすく、ボタンのランプも控えめな明るさなので寝室においても、まぶしくないです。



僕は以前買ったサーキュレーターのLEDのボタンが明る過ぎて、寝室に置いたら、眩しくて気になって寝れなかった経験があるのでボタンの明るさは地味に重要。特に加湿器は寝室におくので。




真っ白のモデルが最新式です。
僕が買ったのは去年なので蓋がグレーです。

これは本当に買って良かったと思っています。

ほぼ見た目がポットですが、象印も人気のスチーム式加湿器になります。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?