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持ち歩き手帳にお勧めボールペン3選。

どうも純一です。

仕事や学業の相方と言えば手帳とペン。
様々なメーカーや色んな種類のペンがあるので、どれが自分に合うのか迷ってしまいますよね。
しかも、持ち歩き用の手帳ってサイズもコンパクトなのが良いところですが、手帳のペン差しとボールペンの相性によっては、ちぐはぐな組み合わせになって、見た目が残念になってしまうことも。

そこで今回は、小さめの手帳に合う高級感があり、かつ携帯性抜群のボールペンをご紹介します。
愛用の手帳にぴったりのものを見つけてくださいね。

・パイロット S20 木軸ボールペン





普段、僕はトラベラーズノートのパスポートサイズにプロッターのペン差しを挟み込んで愛用しているのですが、木軸の高級感と革の質感が醸し出す大人な雰囲気は、やっぱり良いです。

アクロインキは特徴がないのが特徴な万人受けする書き味です。
掠れずに、滑らか書き心地は急いで書いてもしっかり自分に付いて来てくれます。

そして、こちらのボールペンはクリップの着脱が可能です。
付属のクリップを僕は外して使っていますが、手帳からペンがズレ落ちたことは不思議とありません。
僕はポケットに入れて使っているので、もしカバンから頻繁に出し入れしたり、手帳を手に持って移動する機会が多い方はクリップが外れないモデルもあるのでそちらを選ぶと良いかもしれません。下にリンクを張っておきます。

・ロメオNо3 バーチカルライン。


ロメオ№3といえば筆記具好き御用達。オリエンタルラジオの中田さんも樹脂製のマーブル模様のロメオ№3を愛用しています。

今回、お勧めするのはバーチカルライン。
というのもペン差しに差す時に滑りにくい事は時にデメリットになるんです。
しっかりと傷から守ってくれるペン差しには、スッと取り出せてストレスフリーな金属性は最高です。
重心バランス、リフィルはg2規格なので、ジェットストリームのリフィルを入れて使うことも出来るのでカスタマイズ性も高いです。
純正なら伊東屋さんからイージーフローというリフィルがお勧めです。ヌラヌラ系の書いていて気持ちが良い書き味です。

僕が持っている物はもう廃版になっています。
今はバーチカルラインが施されて、高級感が増したモデルが出ています。
大切な時をこの筆記具と共に過ごしてほしいという思いから、天冠は腕時計の竜頭をモチーフにされています。
因みにオリエンタルラジオの中田さんが愛用しているモデルはこちらです。

・パーカー IM


こちらは王道中の王道ですが、普段使いには丁度いいんです。
書き心地が良いかと言われれば、海外製の作りの甘さもあり、ペン先がわずかにグラつくので、書いている時にカチャカチャと音がなってしまうこともあります。そんな時はセロテープを張ると軽減出来ます。
純正のインクは掠れ、インクだまりもあるので、日本製のg2規格の物に変えることで日本の高性能なインクを海外製のオシャレな軸で使うことが出来ます。
また、ボールペン好きでない人でも知名度があるペンなので、チラっとクリップの矢羽根が見ただけで良いボールペン使っているなと印象付けることも出来ます。


如何だったしょうか?
今回は持ち運びに適したボールペンを紹介しました。
またボールペンや文具について記事を書いていきますので、良かったらフォロー宜しくお願い致します。ではまた!

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