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ビリギャルで号泣しすぎ

段々と日常みたいになってきたと思ったら、また何か雲行き怪しいね。

第二波デカそうだわ。

タイトルのは、映画の話しです。「ビリギャル」見た?(ここからはネタバレ含みます。)

僕は最近見ました。ちょっと仕事で必要で。この映画って5年も前やんね。早いわ。時間経つの。

有村架純ちゃんのポスターはチラホラ見たことあって、見たいなぁと思いつつタイミング逃しちゃってて。。

結論から言うと、ずっと泣いてた(笑)
自分でもよく分からんけど、イジメられて、転校して、慶應行くって決めて、勉強して、親父の愛情受けられずに、ケンカして…ってもうずっと泣いてた(しつこいけど。)

で、見終わったら元気でた。なんかやたらとやる気になって本読んだり勉強したり。基本的にいつも本は身近にある。普段から読みたい本があればポチポチ買って、置いといて、こういう時間あるときに読んで行く。でも、なんか前ノメリに読んでなくて、特に最近なんか。でも、前ノメリになれた。おかげさまで。

坪田先生の教育理念にはとっても共感出来る。自分も勉強してこなかったし、先生がああやって、生徒のペースに合わせて勉強を教えてくれたら自分の人生も少しは変わってたかもしれん。それくらい、勉強って大事やと大人になると思う。若いときはどうでもいいもんね。明日さえ楽しければ、それでいい。

いや、今でもそう思いたい。正直。大人になんてなりたくない。鈍るもん。瞬発力なくなりそうで。だって、先のことなんか分からないから。でも、今はコロナやら何やら。今は国民が手を繋いで注意しなければならない。東京由来とかじゃなく、バイ菌とか、そんな議論ははっきり言ってどうでもいい。(それを言うなら中国由来っしょ)。ま、どうでも良くて。

先の事を考えないといけない世の中になってしまっている。不安しかないもんね。
どーなるの?これから。。ってみんな思ってる。

感染症、自然災害、地球温暖化、これは全員で考えないといけない。しっかりと方向性を政治でも決める必要がある。なんてことは僕でも分かります。

あ、話し戻そう。いや、とにかくビリギャルから感じた事は、不可能は無いと言う事。どんな状況であれ、打開策はある。そして、それをやる切るという事。子供でも大人でも関係ない。いや、関係なくはないけど、成果は残せる。はず。

今日、藤井聡太七段が最年少でタイトル獲得したけど、やっぱり若くして何かを成し遂げる事が出来るのって尊敬される。年取ったらそこまでなくて、ま、フツーっしょ。みたいな。だからね、年取れば取るほどハードルは上がりますわ。同じことやってても、誰もびっくりしなくなりますから。

だから僕はいつまでも子供のようにチャレンジし続けていきたい。がむしゃらに生きて生きて生きて、それで振り返ったときに自分なりのタイトルが出来ていれば、それでいい。

また書くね。


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要潤
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