茶色の朝

クリスチャンではないが、毎年、12月24日の夜は、とある地域の教会で過ごすことが、ここ10年くらいの行事になっている

家族と行ったこともある

数年前に、その教会でのイブの夜に、牧師さんが「茶色の朝」という本を紹介してくれた。

それは、茶色以外のものは存在してはダメという法律ができて、どんどん世の中のものが茶色だけになっていく。最初は仕方がないとやり過ごし、言うことを聞いていれば、困らず暮らすことができた。

でも、やがて、自分も排除の対象になってしまう…

この本の教訓から学ばなければ!

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