【pg何はじNo.3】HTML/CSS編〜Webページを作ろう〜
内容一覧
・はじめに
・Webページ(ホームページ)が作れる
・確認が簡単
・準備物
・エディタについて
・HelloWorld
・最後に
はじめに
特に断りがない場合、基本的にHTML5とCSS3を基準にしています。また、ここではできるだけ簡単に紹介することを目的としているため、プログラムのチュートリアル的なことは割愛しています。
チュートリアルに関しては今後の記事で書くかもしれません。
ご希望がありましたらコメント等ください。
他の選択肢って何が有るの?という方は下のnoteも御覧ください。
Webページ(ホームページ)が作れる
webページ作成の基礎はHTMLとCSSです。
HTMLとCSSは別のもので、HTMLが文章構造、CSSが見た目を指定するものです。
これらをセットで作ることにより、Webページが作られます。
これを学習したあと、JavaScriptを学習することによって、さらに充実したWebページが作成できます。
さらに上を目指す場合はPHPやRuby、Pythonなどの選択肢もあります。
また、料金がわかりにくいWebの中身を知ることで、適正価格なのかどうかをある程度判断することもできます。
確認が簡単
作ったHTMLファイルをブラウザで開けば、どう変化しているかの確認が簡単で、ブラウザの開発者ツールを使うことによって、どこがおかしいのかをいろいろ見てみることもできるので、初心者に適しています。
準備物
・「ブラウザがインストールされたPC」もしくは「タブレット」
・必須ではないがエディタもあると良い
これだけです。
エディタ(IDE含む)を使うと作成がとてもやりやすくなるので、ぜひインストールして始めましょう。
エディタについて
エディタには様々な機能がついていて、例えば自動補完機能であったり、カラーピッカーであったり、文字の色を変えて読みやすくしてくれたり...
コーディング(プログラムを作成すること)が捗ること間違いなしです。
おすすめのエディタをご紹介いたします。
<PC用>
・Brackets 無料
・DreamWeaver 月額(場合により変わる)
・Coda2 9800円(Macのみ)
・SublimeText USD $80
・Atom 無料
<タブレット用>
・Coda 3000円(iOSのみ)
私がプログラミングの授業で使っているのはBracketsです。
自分がコーディングする際に使用しているのはCodaとDreamWeaverです。
それぞれのエディタのメリットがありますし、プラグインで機能を追加することができるものもありますので、いろいろ検討してみてください。
Hello World
Hello Worldとは、その言語を初めて触るときにやってみる課題みたいなものです。慣習として、「Hello World!」と表示します。
HTMLでのHello Worldは以下になります。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Hello World</title>
</head>
<body>
<h1>Hello World!</h1>
</body>
</html>
これをメモ帳などにコピペして、index.htmlとして保存(拡張子がhtmlになっていることを確認しましょう。表示する設定になっていない場合は変更しましょう。)
保存したindex.htmlをブラウザで開くと、画面にHello World!と表示されるはずです。
今回は内容については触れません。HTMLについて学習を始めて見たいと思ったら、まずはここから勉強しましょう。
(いずれ記事にするかもしれません。。)
最後に
ご質問・ご意見などあればコメント等くださればと思います😁
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