【閑話休題26】自民党のパーティ券問題に思う事

久々に閑話休題
ここ数日、自民党、とりわけ安倍派によるパーティ券のキックバックが話題となっているが、
いつも思う。

要は「政治資金規正法」に抵触するわけだが、

【カネの動きと、会計帳簿、領収書を常に一致させてれば、なんだ問題はないではないか?】

そう常々感じている。

カネの動きに対して、領収書を添付させる。
日本のどんな小さな商店ですら、当たり前のように行なっており、それを怠れば、国税やら税務署から、「追徴」という形で課税される。

一般国民が違法をすれば、それなりの懲罰が課せられているのに、政党、政治家はそれの対象外であれば、
もはや、日本における納税制度は成立しないのではないか?

会計をかじっている者とすれば、
カネの動きと帳簿の動きが一致してないことは、
「現預金の棚卸し」をきちんと行なっているのか?
という疑問も湧いてくるし、
間違いなく、どこぞやにキャッシュを隠している(海外の金融機関等に)のではないか?と疑うしかない。

要は、カネの動きを明瞭化しようよ…

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